2019年8月26日月曜日

年金ヤバいかも

ぼや川より
残しても・残しても不安・な老後
・・・です・・・

年金運用の2018年10-12月期における分散投資で
過去に例を見ない大失敗?
年金積立金管理運用独立行政法人(通称GPIF)の最高投資責任者・水野CIO
アメリカ・カリフォルニア州の職員退職年金基金(カルパース)の理事会の席上で
GPIFが2018年10-12月期におけるいわゆる分散投資において、
すべての資産市場において損失を出し為替差損も
ご本人はグローバル市場が非常に同期化された状況の下で
運用担当者はあらゆる資産クラスで損失を出す危険があると
過去3か月の相場
日本・アメリカの株式市場、債券市場を見れば
そうだね~
資本市場を細かくわけて分散投資をして、それがすべからくマイナスになるというのは???
・・・かの国とアメリカがアヤしくなった時点で
世界経済が↓・・・になるのはアタリマエ
ただ相場は必ずしも、そうは動かない
長いスパンではそうなるだろうな~は考えられる
・・・現実にそうなりつつある
なんで、ある程度の銭を金に・・・ってのは選択できたハズ

このGPIF、とにかく日本勢不在のお盆の下落相場や日経平均の大幅下落などの状況では明確な買い支えは確認できないものの
必ず下値で相場を支えるという特別な存在に
しかも、足元のような膠着相場で海外勢が誰も買いに来ないという状況において
自ら相場を買い支えることで株価を持ちあげるという典型的なクジラ状態に陥っている
本来は国民から預かった資金にしっかりとした利益を出すのが第一義的な投資の役割のはずが
相場下落の側面で忖度なのか強要なのかはよくわかりませんが
PKOを買って出て異常に高いところで買いに入ったりする
のはもはや自殺行為
国民から付託された資金で行うことではない

国内でFXが流行り始めた十数年前、ほとんどの業者が自社の運転資金と顧客から預かった預託金を1つの口座で管理するというどんぶり勘定の経営を
今では信託保全で顧客資金はしっかりと分けた管理運用が求められています
しかし、安倍政権における年金の原資はまさにこのどんぶり勘定の域に
一応はGPIFによる分別管理でありながら、株や為替相場で都合が悪くなると平気でこの資金を使って買い支え
為替では介入の代行もどきをしている
この政権を支持する国民の方々は・・・
・・・たぶん知らない・知らさない・黙っとけ・知らしむべからず・・・

我々は国民年金保険や厚生年金保険という名称のサービスに保険料という形で資金を支払っている
しかし、そもそもベースになる支払いすら確保されず
しかもここ一番で何も返ってこない
いわばベネフィットの何も存在しない恐怖の詐欺的掛け捨ての仕組みを保険と呼ぶのは・・・
日銀とGPIFをはじめとするPKO軍団の妙で異常な買い支えのおかげで
お盆を過ぎても日本の株式市場は閑古鳥が鳴き、取引ボリュームは日々激減

・・・そもそも中央銀行や年金基金なんかが
株・債権市場なんかの相場維持・操作に出張るのは
禁じ手だったはず
いわゆるコンプライアンスとか
社会秩序とかをコワす行為
お上がコレじゃあ
世情が・・・

今日は~
マスデバリア ピンクガール/Masdevallia  Pink Girl
なんか調子が悪い
ハッパが黄色っぽく
置き場所?植え込み材料?
取りあえず鉢から抜くも
コケの状態はそんなに悪くない
ただ根っこがヤバそう
コケを更新・置き場を全日陽陰へ
盆の初めに植替え

0 件のコメント:

コメントを投稿