2019年8月31日土曜日

キャッシュレスに待った

ぼや川より
エサ代が・カサみ飼い主・猫まんま
・・・なんか・・・

アメリカで進むキャッシュレス禁止
レジ無しコンビニのAmazon Goで現金による支払いができるようになる

レジレスで自動のAmazon Goの問題点は、商品を購入する際にAmazonアカウントに紐付けられた銀行口座かクレジットカードが必要
これは、現金での支払うことの多い銀行口座を持っていなかったり銀行の残高が不足しているユーザーに対して差別的
この現金利用可への動きは、数々の都市がキャッシュレス店舗を禁止にする条例を制定する中で発表された
つまり、一部のエリアの店舗ではアメリカの約840万人の銀行口座を持たない人々(アメリカの人口の6.4%)のニーズに応えるため、現金による支払いを受け入れる必要がある
・・・ヨーロッパとかでは現金で買えない店があったりする
この手の人にヤサしい動きってヨーロッパの方が進んでるという常識?は過去のもの?

フィラデルフィアは先日、キャッシュレス店舗を禁止する初の都市となり
ニュージャージー州が続いた
 ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴなど、他の都市でも検討されている
Amazonは、これらの法律が全土に広がる前にAmazon Goで現金が使えるようにすることで、先駆者的な存在になろうと考えているのかもしれない
でも、Amazonが現金払いをどのように可能にするのかは?
まだわかっていない。 実際にレジ係を配置するのか、それとも現金を投入するとお釣りが出てくるセルフレジを導入するのか?
いずれにせよ現金での支払いを受け入れるとなると、会計待ちの列などが発生し、店舗のパフォーマンスは低下する可能性が
セルフレジを導入した場合
レジ用に現金を用意したりメンテナンスをしたり
故障したら顧客の対応をする必要が生じる
レジ係を配置するのであれば、ヘッドカウントは増えるし人件費も

ある分析によると、Amazon Goのシアトルにある店舗は、通常の小売業者と比較し年間4から5倍の在庫回転数
販売面積1平方フィートあたりの年間の売上高は$2,700だった
より多くの顧客による商品の購入、そしてAmazonが打ち出してくるであろう新たな施策により更に伸びるだろう
しかし、そのような高いパフォーマンスは自動でなければ難しい

Amazonの実店舗展開のシニアバイス・プレジデント、Steve Kesselが
Amazon Goにおける「差別とエリート主義」に関する質問に社内会議で答えている録音データ
Amazonは彼の「追加の決済方法を検討している」という発言を認めている
具体的には、現金での支払い、そしてお釣りの受け取りができるようになる

・・・やっぱゼニでっせ

今日は~
真夏のキノコ
フウラン/Vanda(Neofinetia) falcata天賜、無銘豆葉青根の流木着けに
残念ながらサマツじゃない・・・
なかなか面白い
でもすぐダメになるんで・・・
2・3週間くらい保てば
これをネラってもイイんだけど・・・
ネラえないけど

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