2018年11月18日日曜日

進化?を促すヒト

ぼや川より
嫁達が・実家のように・クツログの
・・・いやさしい姑?・・・

密猟圧力にさらされることで象牙のないゾウが増加
長年、肉や象牙目当てでヒトに狩られ続けてきたアフリカゾウが、象牙を持たない方向に進化しようとしているかもしれない
数十年前、アフリカ・モザンビークのゴロンゴーザ国立公園にはおよそ4000頭のアフリカゾウが生息していた
しかし、1977年に始まった内戦でその数は激減
戦闘員が肉と象牙を得るために乱獲したせいで、内戦が終了した1992年にはその生息数は3桁に
15年に及ぶ内戦を生き延びたゾウたちを調べた研究者はあることに気付いた
通常、牙のないアフリカゾウは2~4%しか発生しない
が、この地域の25才以上のメスのゾウの51%には牙がなく(正確には、口の外に飛び出すほどには発達しない)
戦後生まれの若いメスのゾウのうち、約3分の1が牙のないゾウだった
同様の傾向は南アフリカで特にみられる
2000年代初頭のアドゥ・エレファント国立公園では、174頭のメスのうち98%に牙がなかった
また、南ケニアにおける調査によると
2005年から2013年の間に捕獲されたゾウの牙と、密猟が深刻化する以前の1966年から1968年に間に捕獲されたゾウの牙を比べると
その大きさはオスで約5分の1、メスで3分の1以上に小さくなっている
密猟者たちはより立派な象牙を持つオスだけでなく、大きな牙を持つ高齢のメスも狩猟対象とした
一方、牙を持たないメスの多くは密猟を免れ、その特性が子孫に受け継がれたと・・・
ゾウにとっての牙は欠かすことのできない多目的な道具
水を得るために木や土を掘り起こしたり
樹皮を剥いで食糧とするために使ったり
外敵から身を守る武器として、オス同士の闘争にも使われる
裏を返せば、牙を持たないゾウはハンディキャップを負っていることになる
古代からヒトとの関わりがより密接で、歴史的に象牙狩りの対象とされてきたアジアゾウ
メスにはまったく牙が見られず、オスも9割が象牙を持たない

・・・はあ~

ところでコレもヒトのせい?
アメリカ・カリフォルニアの山火事
たかが火事とは、とても言えない

今日は~
ミルタシア スノー クリスタル/Miltassia Snow Crystal
花付きでウチにきたけど
その後ずっと花がつかなかった
ウチでの初開花
2012年にウチに来たんで・・・
今年は、今までより少し明るいトコで過ごした
他のマスデなんかに水をやるついでにバシャバシャ水やりしてたのを
ある程度乾いてから水やり
このあたりで花がついた?
花はキレイ・・・
でも花茎が短い
肥培が足りない?冬寒い?
ただ心配なのはハッパが少ない
ど~なっちゃうんだろ

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