2018年9月2日日曜日

その鉢植え、スパイかも

ぼや川より
アリバイの・土産を買う・東京駅
・・・デパ地下はよく行く・・・

従来、スパイといえば高度に訓練された人間
しかしアメリカ軍は敵を出し抜くため、植物の遺伝子を改変させ、バイオエンジニアリングを利用した
植物によるスパイネットワーク
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)が開発中の植物
秘密の研究室に忍び込んだり、近接戦闘を挑んだりはしないが、その代わりに環境をモニタリングして化学兵器の成分や電磁気パルスなどを検出する
本プロジェクトの名称は先端植物テクノロジー(Advanced Plant Technology/APT)
DARPAの将来的な狙いは、遠方の土地で発生したあらゆる環境変化の兆候をキャッチする自立的植物ネットワークを構築すること
DARPAのブレーク・ベクスティン氏
植物はそれぞれの環境に高度に適応しており、光や温度といった基本的刺激ばかりか、圧力・化学物質・害虫・病原菌に対しても自然に生理的な反応を示す
現在研究が進められている分子技術やモデリング技術なら、そうした検出能力や報告能力を広範囲の刺激に対応するよう再プログラムすることが可能かもしれない
もしそれができれば、まったく新しい諜報網を構築できるばかりか、諜報員のリスクや従来のセンサーに関するコストを低減することも
つまり植物スパイなら人間の諜報員を危険にさらさずに済み、同時に一般的なセンサーで必要となる生産コストやメンテナンスの手間を省くことができる

これを実現するために、植物のゲノムや遺伝物質を改変し、特定の環境サインに応じて人工衛星などの監視技術が検出できる生体反応が生じるようにしなければならない
DARPAによると、既存の地上・航空・宇宙技術を用いれば植物の温度・組成・光の反射の変化を遠方からでも監視できる
こうした反応のいくつかは警報として利用可能
詳細は現時点では不明だが、いずれ植物で大気中の病原菌や埋設された地雷の検出も可能に?
この植物スパイネットワークを実現するためには、遺伝子改変によって植物の生命力、すなわち繁殖力や病原菌・昆虫・他の植物に対処する能力が損なわれないことも大切
これまでの研究では植物が生きるために必要なリソースを奪い取ってしまう結果に
・・・枯れた

現在、DARPAはAPT計画を改善する提案や研究者を募集している。植物スパイが実戦に投入されるまでにはもう数年かかる見込み

今日は~
クラッスラ エレガンス/Crassula elegans 
だと思う?
たまに行く園芸店で
ラベルがエレガンス・・・なに?
なんとなくクラッスラ
クラッスラは、あんまり好みでない・・・
なんかワサワサ茂っちゃって・・・
でも
こんなクラッスラ・・・イイじゃねえか
安いし・・・ゲットですね~
帰ってググるもエケベ?
・・・クラッスラでもありました
たぶんコレ
こんなん割と多いよね~
ところで、うまく作るとワサワサ?
ツチがヤバそうだったので
早速植替え
多少涼しくなったし

ところで、この園芸店
商品が、かなり減ってる
夏枯れ?


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