正直な・生き方よりも・やはり金
・・・はあ～・・・
アメリカで最も有名なピンプ（売春婦の元締め）を自認し、ストリップクラブのほか、売春宿を数軒経営するデニス・ホフさん
保守的なキリスト教有権者から多くの支持を受け、１１月の中間選挙でネバダ州議会に共和党議員として議席を獲得する？
ホフさん
「人々は、自身の倫理観や宗教信条をとりあえず脇に置き、正直な人間を当選させようとしている」
「トランプ大統領がその草分けだ。彼は、正直政治におけるコロンブスだ」
キリスト教系グループは、同州の合法な売春産業に長年抗議していたが、その産業でのし上がったホフ氏の経歴に目をつぶる決意をしていたキリスト教福音主義のビクトル・フェンテス牧師同牧師は、彼の勝利を神に感謝した
「福音主義者がなぜ自称ピンプを支持できるのかとよく質問される」
「政治家は、口では良いことを良い、売春婦と寝たりせず、良い隣人であるかもしれない。だが政治家が下す決定を見ると、心の中に悪が潜んでいることが分かる。デニス・ホフ氏はそれとは違う」
ホフ氏は、宗教の権利などを守ってくれると感じている・・・
ホフ氏が立候補している共和党寄りの選挙区で７人の福音派が、トランプ氏のように裕福な実業家であり政治のアウトサイダーでもあるホフ氏は、政治をクリーンにし、特殊利益を代弁する団体やその資金に縛られないだろうと思い、彼に投票したと語った
・・・は？
ホフさん
「私は結構金持ちだし、有名だ。いい女にも囲まれている。他人が私について何を言おうと構うものか」
・・・いい女って・・・
ホフ氏
「信仰について公に語らないことにしている。日常的に教会に行く必要性は感じていない」
近年、保守的なキリスト教徒の多くが、共和党のエスタブリッシュメントに対する信頼を失っている
現代米国で脅かされている価値を守るために戦っていない・・・
彼らにとってトランプ大統領は、長年の政治的規範を打ち破ることも辞さない、新たな種類の政治家
その点は、実際に有する、または指摘されているどんな倫理的な欠点にも勝る資質だと・・・
宗教と文化、公共政策の関連についての研究を行う超党派組織、公共宗教研究所のダン・コックス研究ディレクター
「福音派の有権者には、理想化された、白人キリスト教徒的な、保守的なアメリカのためにトランプ大統領が戦っていることの方が重要なのだ」と、
「部族的な価値が、いまや個人の倫理観に取って代わる原動力になろうとしている」
トランプ大統領が自分たちを代弁してくれると考えた福音派の大多数は、同氏の２度の離婚歴や不倫疑惑に目をつぶり、２０１６年の大統領選でトランプ氏に重要州で勝利をもたらした
彼らのトランプ支持は依然として固い
白人福音派の有権者の７１％がトランプ氏の仕事ぶりを支持すると回答。米国の登録済み有権者全体では、この数字は４３％
州の共和党内で、ホフ氏の合法な売春宿を閉鎖に追い込もうとする動きもあったが、ホフ氏は予備選で、３度当選した現職議員を破った
ホフ氏が所有する売春宿のうち４軒があるリヨン郡の有権者は、１１月の中間選挙で閉鎖の是非について投票することになる
売春宿は、ネバダ州の一部では１８００年代から合法とされており、１９７０年代に最初の認可が下りた
ラスベガスやレノなどの都市がある郡も含めた人口密集地では、設置が認められていない
有権者のデビー・トーマスさん
売春宿閉鎖を求める請願書に署名した
それと同時に、州の商業税の廃止や、銃を持つ権利の擁護、教育の改善や、連邦政府に対する住人の水利権の保護などを訴えたホフ氏を支持した
ホフ氏
トランプ大統領こそが、宗教右派の支持を得るために熱心で、エスタブリッシュメントを避け、伝統的な候補者の型を打ち破る新たな時代の共和党の先駆者だ・・・
ラスベガスの巨大教会を率いるポール・グーレ牧師
売春宿の経営者が中間選挙の投票用紙に名を連ねることに失望した
「私にっとっては、信仰や価値に立ち返る問題だ」
「ホフ氏は、他人の性欲のために身体を売る若い女性から利益を得る職業に就いている。女性を貶めるものだ。そんなことをしている人間を支持するよう、自分を納得させるのは無理だ」
退職した検察官で福音派のロバート・トーマスさん
妻のデビーさんとともに、ホフ氏に投票
ホフ氏の売春宿のことは「非常に懸念している」ものの、目をつぶることにしたと・・・
「デニス・ホフは、自分の言葉を守り、言ったことを実行する男に見える」
・・・何をした、するんでなく
なんとなく自分の思うコトをヤってくれそうならクズでもイイ
自己の欲求の為には
なにものをも犠牲にする・・・
やっぱ末世？
今日は～
マスデバリア マルガリーテ＊ヒトミ/Masdevallia Marguerite＊Hitomi
栽培業者さんどんな作り方してたんだろう？
マネできね～
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