2018年6月25日月曜日

生態系操作

ぼや川より
受付が・変わると患者・数かわる
・・・なんか分かる・・・

去年の、お話
Googleの親会社Alphabet傘下のライフサイエンス企業Verily
細菌に感染させた蚊2000万匹を、カリフォルニア州フレズノにリリース
ジカ熱を媒介するネッタイシマカがその地域に蔓延
感染の流行が避けられない?
VerilyのDebug Projectと呼ばれるそのプランは
Verilyの雄の蚊はボルバキア菌に感染していて、人間には無害だが、雌の蚊と交配すると感染し、卵子を発生不能にする
おまけに、雄の蚊は噛まないから、フレズノの住民が今以上に痒さを我慢することにはならない

蚊の人口をいじると予期せざる弊害は? 
この種類の蚊は、2013年に初めてその地域に入ってきた新人
既存生態系の一部ではないからOK
蚊をリリースするチームのエンジニアLinus UpsonがMIT Technology Reviewで
次は同じことをオーストラリアでやる
“環境が変わっても同じ効果があることを、証明したいんだ”

・・・いいんだけど
これ、悪さするヤツが・・・
SFと思ってたけど・・・

今日は~
アドロミスクス クーペリー/Adromischus cooperi
ゲットしてから、どんな植え方してるか?だった
なんか乾きが悪いような~・・・
で、鉢から抜くと・・・
なんか樹皮用土?
乾きが遅いわけだわ~
速攻植替え
礫多めの用土に変更

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