2018年6月22日金曜日

ストレス社会?

ぼや川より
振り返る・妻と歩んだ・イバラ道
・・・はあ~・・・

ミツバチは人間のように仕事にストレスを感じる・・・
ミツバチの人生にはほとんど癒やしがない
・・・帰りにチョット一杯とかは無いし
働きバチは毎日花から花粉や蜜といった重要な資源を収集するために長距離を移動
長距離を移動する中で、働きバチは捕食者から身を守ったり、悪天候に対応したりと、さまざまな危険に苦しめられる
慢性的なストレスが人間の精神状態に影響するように、捕食者や悪天候といった外的なストレス要因がミツバチの脳内の特定のニューロン間の接続性を変えてしまうことが判明
ニューロン間の接続性が変わることで、ミツバチの問題可決能力が低下

研究では個々のミツバチを追跡調査するためにラジオタグを使用し、問題解決能力が個々の収集活動などにどのような影響をもたらしているか調べた
ミツバチが花の蜜や花粉を見つけるために不可欠な
異なる花のにおいを嗅ぎ分ける能力に着目
その能力を測定
次に、食べ物の有無を示すにおいが切り替わった際に、たどる花のにおいを切り替えることができるかどうか、という点について測定
これはさまざまな種類の花から蜜と花粉を効率的に収集するために重要な能力と考えられてい
調査の結果、長い間働きバチとして収集の旅にでかけていたミツバチ
もしくはより過酷な採集の旅に出かけたミツバチは、新しい花のにおいを覚える能力が他のミツバチよりも低下していることが・・・
これは捕食者や危険な環境などといったストレスにさらされ続けたことが原因?
哺乳動物の場合、同じように捕食者や危険な環境といったストレスにさらされ続けると、学習困難を引き起こす
ミツバチでも同じだと・・・・・・
花の蜜を収集する,ということは、働きバチにとっての仕事
特に若いミツバチにとってはこの仕事が強いストレスとなっている
ミツバチが生涯にわたって行わなければならない仕事が大きなストレスで
脳に悪影響まで及ぼしている・・・
研究チームはミツバチの学習能力に影響を与える脳構造の変化についても特定
採集活動の強度が
においを処理するために使用される脳領域と
学習および記憶に関連する脳領域との間のニューロンの接続性を変えてる
将来的には脳の構造を見るだけでミツバチの問題解決能力を予測できる?
ミツバチとストレスの関係性について調査することで蜂群崩壊症候群の原因を突き止め、ミツバチの減少を防ぐことにつながるかも・・・

・・・社会生活?をいとなむアリさんも?

今日は~
ユーフォルビア ホリダ/ Euphorbia horridaゼブラタイプ
ホリダには変種が多く・・・だって
でも単なるゼブラにも見えない
これは、件の雑貨屋より
見た感じホリダには見えなかった

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