2018年3月17日土曜日

JT1803

ぼや川より
先のコト・考えるより・今のコト
・・・今を生きる?・・・

2018/3/16 日本たばこ産業(JT)
ロシア4位のたばこメーカー、ドンスコイ・タバックを買収すると発表
取得額は約¥1900億
JTはロシア市場で3割強のシェアを握る最大手
現地企業の買収で事業基盤を強化する
加熱式たばこの普及により国内事業の苦戦が続くなか、安定した収益源である海外事業を強化
ロシアは中国、インドネシアに次ぐ世界第3位のたばこ市場
JTによると、ドンスコイの2017年のロシア市場におけるシェアは7%弱
低価格帯の製品に強みを持ち、JTの持つブランドと補完しやすい
同社の他にもロシアとギリシャの2社を買収する
有利子負債も合わせた総額は1900億円となり、JTの過去の買収案件の中では4番目の規模
JTは約¥1兆を投じたRJRナビスコの買収で獲得したウィンストンなどのブランドを主力に、ロシアでのシェアは3割強と首位
ただ、喫煙規制強化の影響もあって市場は縮小していた
ロシアでは2位の米フィリップ・モリス・インターナショナルが27%
3位のブリティッシュ・アメリカン・タバコは22%のシェア
JTは16年にレイノルズ・アメリカンのブランドを約6000億円で買収
それ以降はM&A(合併・買収)により新興国への参入を続けてきた
17年はフィリピン、インドネシアのそれぞれで1000億円超を投じたほか、エチオピアのたばこ専売企業への出資比率も引き上げた
こうした新興国の開拓もあり、足元での海外たばこ事業は堅調
17年12月期の海外たばこ事業の売上高は¥1兆2376億と前の期比3%増加
国内事業の約2倍の規模にまで成長
18年12月期は前期比7%増の¥1兆3200億円まで拡大する見通
ただ、加熱式たばこが急速に普及する国内事業が懸念材料
JTは加熱式でフィリップ・モリスなどに比べて出遅れている
国内たばこ市場の縮小に歯止めがかからないなか、海外事業の強化で国内事業を補う考え

・・・タバコへの風当たりが強まる中
食品とか薬とかへシフトと思ってたけど
ちゃっかり本業でもヤってんだ

今日は~
クロッカス
先週
気が付いたら咲いてた
濃い黄色がマブしい

本日
冷温保存セロジネ類・パキポ・エンセ・ハッパが落ちたモナデニウムを除いてオールで水やり
2018/3/18
加筆

2 件のコメント:

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