2018年2月24日土曜日

ネットの行く末

ぼや川より
全米が・泣いた映画が・多すぎる
・・・見ないんで・・・

アメリカ連邦通信委員会(FCC)のネット中立性規則は、あと2カ月で廃止
数十の団体が規則撤廃に異議を申し立てる訴訟を起こす?
FCCは米国時間2月22日、連邦官報に規則撤廃の最終通知を公示
規則撤廃の発効日は4月23日
FCCは2017年12月14日に投票の結果、規則撤廃を承認
規則撤廃の取り消しを求める訴訟は、規則が公示されるとすぐに起こせる
いくつかのネット中立性支持団体と20州以上の検事総長は、すでに裁判所に申し立てを行っているが
連邦官報での公示後10日以内に再び訴状を提出しなければならなくなる

規則廃止命令の公示により、米議会がFCCの決定を無効にできる法案を可決する期限についても、カウントダウンが始まる
議会審査法(CRA)に基づき、議会が廃止を覆して規則を維持する決議案を可決するのに60日間の猶予が与えられる
民主党は、共和党のSusan Collins上院議員(メイン州選出)が支持を約束しているので、上院で50票を確保していると・・・
上院で決議案を可決するにはあと1票あればいい
だが上院を通過したとしても、さらにハードルが高いとみられる下院を通過する必要がある
そのうえ、下院を通過したとしても、Donald Trump大統領が拒否権を持っている
ニュージャージー州やモンタナ州、ニューヨーク州など数州は、独自のネット中立性政策を打ち出そうとしている

・・・まあ元々魑魅魍魎の住む世界だし・・・

アメリカ、フロリダ州の高校で発生した銃乱射事件後、
生存者の生徒たちがオンライン・ハラスメントに
極右のコメンテーターや団体、陰謀論の支持者らは、17人が殺害されたマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の生徒たちをこぞって攻撃
なかには雇われた役者、偽物の生徒と批判する者も
ツイッター社
「パークランドで起きた悲惨な銃乱射事件の生存者を狙った暴言やハラスメントが横行している」
偽物呼ばわりされている生存者たちの名誉を守るため、すでに本人確認を始めたという
「スパムや嫌がらせの報告ツールを使って、今後は悪意のあるユーザーが同じ内容の投稿を複数のアカウントから自動投稿することを禁止する」
2月14日の事件発生後、生き残った生徒らは銃規制強化を求めて集会を開き、遠いワシントンの政治家にも行動を要求してきた
事件の翌週には政治家や銃規制に反対するロビー団体全米ライフル協会(NRA)のメンバーと面会
アサルトライフル(自動小銃)の禁止法案を支持するよう訴えた
上院議員に対し、今後NRAからの政治献金を拒否するかどうかも問いただした

生徒たちの運動はアメリカ中に広がっているが、一方でオンライン・ハラスメントやいじめの動きも広がっている
この生徒たちは銃規制という政治目的を達成するために雇われ、犠牲者の役を演じる偽物クライシスアクターだと陰謀論者が
ドナルド・トランプ米大統領の長男ジュニアもそうした投稿に「いいね」
生存者の生徒であるデービッド・ホッグ(17)は2月20日
CNNのニュース番組に出演
「自分はクライシスアクターではない」
「僕は事件を目撃し、それを一生背負って生きなければならない生存者の1人だ」
同じく生徒のキャメロン・カスキー(17)
「NRAの信奉者」から複数の殺害予告を受け、フェイスブックを閉鎖せざるを得なかった

右派の政治評論家で映画監督でもあるディネシュ・ドゥスーザ氏
生存者を嘲るツイートを投稿、批判を浴びた
2月20日、フロリダ州下院でアサルト銃禁止の法案提出を求める動議が反対多数で否決された結果に落胆する生徒らの写真をツイッターに載せ、いい気味だとコメント
事件を生き延びた生徒たちの悲しみは政治的に扇動されたでまかせ、と批判
最初のツイートから15時間後
彼は一転して謝罪
「惨劇で友人を失った生徒の気持ちを逆なでするコメントだった。心からお詫びする」

フェイスブックとユーチューブも
でまかせの陰謀論を唱える動画を拡散させたと批判を浴びている
2月21日の朝に再生回数が1位になったユーチューブの動画
銃規制を求めた男子生徒が雇われた偽物とするでっち上げだったが、削除される前に20万回以上再生された

・・・はあ~・・・

今日は~
シュロ
出先

最近?けっこう見る
鉢に・・・
でもデカくなるんだよね~

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