2018年2月7日水曜日

新しい映像?

ぼや川より
鏡にも・本音を言わさぬ・ウチの妻
・・・まじ・・・

新しい映像技術を用いたテレビ
今、これまでのHDよりも約4倍も高精細な画面の4Kテレビ
ディスプレイも液晶から有機ELへ
さらに従来よりも100倍の明るさを誇るHDR(ハイダイナミックレンジ)対応の映像が・・・
そんな中
約20名の小さな研究機関アイキューブド(I3)研究所(本社、東京・世田谷)
所長の近藤哲二郎氏さんソニー時代からテレビの高画質化に取り組み、独立後も2年に1度の割合で新しい映像技術(信号処理技術)を開発し続けていた
そして
I3研究所は1月26日、それまで開発してきたデジタル高画質技術の集大成であるS-Visionと呼ぶ新しい映像システムを発表
S-Visionを登載した4K対応ブルーレイ(BD)プレーヤーまで作ってた
従来のテレビはその名の通り遠く(Tele)にあるものを自分の近くに再現する映像(Vision)であるのに対し
S-Visionは私たちが普段見ている風景を同じように感じとれるようにした映像?
つまり、その場に居るような感覚をもたらす映像

S-Visionのデモ
I3研究所製のBDプレーヤーとHDRに対応していない65インチ液晶パネル(S-Visionの映像技術だけを画面で再現するため)
と国内大手メーカー製の同サイズのHDR4K液晶テレビとBDプレーヤーが
コンテンツは、いま流行の「4KHDR」対応BDディスクの宮古島の映像

S-Visionは一番奥にいる人の姿や動きがはっきりと分かり、岩にぶつかる波しぶきも飛び散る水滴がくっきりと見えた
いまにも水しぶきがかかるのではと感じた・・・
画面のどこを見てもすべてに焦点があたっているため、奥行きが感じられ臨場感あふれる映像
カメラで撮影した場合、焦点のあたった箇所は明瞭になるが、それ以外はボケた映像になる
これはカメラが持つ特性であり、避けられない
大手国内メーカーの4Kテレビの画面は焦点の当たった箇所は明瞭
それ以外は曖昧なため、どうしても平板な映像に
そのため奥行き感や臨場感が、まったく感じられない

明るさもHDRに対応していないI3研究所のプレーヤーの映像が圧倒的に明るく、そして明瞭な映像
同じコンテンツでもI3研究所は4KではなくHDタイプを使用していた
S-Visionを使えばHDのBDディスクの映像は、4KHDR対応よりも優れたものに・・・

I3研究所が目指す映像
「私たちは、自然が先生だと思っています。私たちが目にする自然の山や海の姿は、太陽の光が反射してそれが目に入ってきたものです。たとえば、木の葉ひとつとっても、たくさんの太陽の光りを浴び、そのいろんな反射によって形や色、明るさを私たちは認識します。それによって、私たちはその場にいるという現実を感じるわけです」
「S-Visionは、私たちが体験している現実感を再現しようとするものです。広々とした海で味わった解放感、木々の間を散策した時に感じた癒やしなど言葉で表せない『〜感』を、映像から感じさせるものです」

テレビは高画質(高精細)と大画面の実現を目指してきた
高画質は4Kで達成され、大画面は薄型テレビで実現した
が・・・
S-Visionを搭載したBDプレーヤーの量産化はまだ決まっていない

・・・人の感性に近づける?って
例えば焦点にしても
今までは見たいとこに意識がいってそこに自然と焦点が合ってた
そこと離れたとこは焦点が合わないけど人の感覚ではソレを感じない・・・
って思ってたけど
画像で表現した場合
画像のドコを見てもクっきり・ハっきり見えるって
・・・魔法?
あとHDRでなくて暗いトコ~明るいトコまで像が判別できるって
・・・?
訳わかんねえ

今日は~
ミカワシノブ
通称ダバリア
真冬日でも水をやらないと・・・
日本産のシダとか
今現在、ウチにいるコは
台湾とか四川省?あたりのでもヤっちゃう
で・水滴が凍る

2021/10/20
ラベル変更
ミカワシノブ⇒ダバリア?/Davallia ?
2021/10/21
ラベル変更
ダバリア?/Davallia ?⇒ダバリア トリコマノイデス/Davallia tricomanoides



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