2017年12月10日日曜日

スマホのチップセットをPCに

ぼや川より
ほんものの・ビールにとまどう・お父さん
・・・飲んでない・・・

ハワイで開催中のQualcomm Snapdragon Tech Summitより
クアルコム
スマホ用SoCのSnapdragon 835をWindows 10 PCに転用
丸1日を超える連続駆動時間、そして1Gbpsクラスのセルラー接続を実現するAlways Connected PC
Snapdrgaon 835を搭載したHP ENVY x2
12.3インチ 1920 x 1200解像度のタッチ液晶を搭載した2 in 1
Surfaceシリーズのようにキーボードを外してタブレットとしても利用可能
キーボードカバーはスタンドを兼ねており、傾きを110〜150度の範囲で無段階に調整可
最大の特徴は、チップセットにSnapdragon 835を搭載
ARMベースのSoCではありますが、x86エミュレーションでWindows 10 SまたはWindows 10 Proアプリがフルに動作
なお出荷時OSはWindows 10 Sですが、10 Proにもアップグレード可能
同SoCを採用したことにより、バッテリー連続駆動時間は20時間(動画再生)
丸2日持つ電池持ちが売り
RAMは8GB
キーボードを外せばタブレットとしても使える
本体は6.9mmとiPhone 8よりも薄い
1GbpsまでのLTE接続に対応
Snapdragonで動いているとは思えないサクサク感
Snapdragon 835を8コアとして認識
PowerPointやWord、Excel、ウェブブラウザなどの試用においては、Snapdragon 835とは信じられないほど機敏に動作
アプリの起動・終了もサクサク

フルWindowsが動作すると記載していましたが、正確には動作しているのはARM版Windows 10
x86アプリをエミュレーションで動作させています
プリインストールされているMicrosoft OfficeアプリやEdgeブラウザがARM版か、x86版かは現在確認中
Officeはx86版でエミュレーションで動かしている
なお搭載OSはWindows 10 Sなので、これがWindows 10 Proだったり、ヘビーなアプリ、例えばPhotospohopなどではどうなのか気になる所
一般的なライトユーザーの利用では動作速度に問題なさそう
なおHP ENVY x2は2018年春に発売予定
日本での発売予定は・・・

今日は~
シロバナノヘビイチゴ/Fragaria nipponica
画は5月の連休?
割と新しく造成したとこ
ムラサキサギゴケほかと同居
左上はセツブンソウ、ラショウモンカズラのスペース
右上はシランほかのスペース

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