2017年12月1日金曜日

自宅で死ぬ

ぼや川より
あのコトは・息を引き取る・前に言う
・・・言わなくても・・・

歳をとってくると
いかに死ぬかが・・・
できたらピンピンしてて
ある朝に死んでた・・・って願う
けどヨイヨイになったら・・・

自宅で死ぬということ
7月に白血病の診断を受けた斉藤勝雄さんは、治療をせず、代わりに緩和ケアを受けることを決めた
だが、ホスピスや病院の空きを見つけることができず、残された日々のほとんどを自宅で過ごすことに
「予約申し込んであるんですよ。だけど、待ってる人が20人いるとかね」と、89歳の斉藤さんは、建物の5階にある自宅マンションで語った。斉藤さんは独り暮らし
9月にようやくホスピスに空きベッドを見つけ
そして入院して2日後に亡くなった
日本人の多くは、自宅で死ぬことに消極的
病院の方が安心だと感じるほか、家族に看病の負担をかけたくないと考えるから
だが、国民の4人に1人が65歳以上の高齢化社会を迎え、2030年までに病院のベッド47万床以上が不足すると予測
で・自宅で死を迎えることがでてくる
医師の安井佑さん
「自分で生きてきた場所で自然に最後を迎えることを後押しする医者がいてもいいんじゃないかと思います」
2013年以降、在宅医療で500人以上の患者を看取ってきた やまと診療所(東京都板橋区)の院長である安井さんは、より多くの終末期の患者に自宅での緩和ケアを提供することを目指している

新沼満さん(69)は、孫息子や愛犬のダックスフントとより多くの時間を過ごしたいと、在宅医療を選んだ
「人間の機能を最大限にいかせるような、そういうことができるってことだよね。気楽にできるというか。それを病院でやろうとしたら、簡単にはいかないですよね。そういうところがすごくいいっていうのが分かって」

人口の高齢化に伴う医療費の増加を受け、日本では将来的に病床数に上限が設けられるのではないかとの懸念も
ただ厚生労働省当局者は、その可能性は低いと・・・ウソつき
病床不足は、入院日数の長さにも原因
経済協力開発機構(OECD)の調査によると、2015年の日本の平均入院日数は16.5日だったが、イギリスでは6日だった・・・ただ6日で十分な治療・ケアがなされたかわ?

健康保険では病院の個室入院費用は例外的にしかカバーされないため、終末期の肺がん患者で、年金暮らしの佐藤康広さん(75)には手が届かない
「お金持っている人はさ、政治家とか歌手とかはお金持っているからお金で解決しているわけよ。個室に入れるんだから」
近い親戚や友人もなく、ケア担当者の訪問以外に見舞う人もいない日々だった
「気楽なことは気楽だね。誰に迷惑かけるわけでもないし。1人でひっそりあの世に行くのよ」
9月13日に亡くなった時、佐藤さんの傍らにいたのは医師と医療スタッフと葬儀屋だけった

今日は~

11月のはじめ頃
外で越冬する鉢植え他を室に
鉢・石を半ば砂に埋め保温・保湿
記念撮影
上をヨシズでフタ
来春まで放置

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