2017年12月24日日曜日

AI?へのアプローチ?1712

ぼや川より
あんな子に・誰が育てた・私です
・・・です・・・

線虫の一種である
カエノラブディティス・エレガンス(Caenorhabditis elegans)の脳神経回路を、レゴ・ロボットにアップロード(脳の繋がりをマッピングし、デジタル化して移植)
ロボット制御に成功

脳が電気信号の集合体だとした場合、その信号をリスト化できれば生物の脳をコンピュータにアップロードすることで、デジタル的に“永遠”に生かすことも・・・
Marissa Fessenden氏が、世界的に著名な研究機関スミソニアンにレポート
2014年からオープンワーム(Open Worm)プロジェクトに従事してきた研究グループ
線虫の302個のニューロン間すべての連結をマッピング
これをソフトウェアでシミュレート
同プロジェクトの究極の目標は、カエノラブディティス・エレガンスを“仮想生物”として完全に複製すること
そしてそのスタート地点で選ばれたのがレゴ・ロボット
脳をシミュレートして、簡単なレゴのロボットにアップロードした

レゴ・ロボットは、線虫と同様に限られた体の部位がある
鼻の役割を担う水中音波探知機と、体各面にある運動ニューロンを代替するモーターがそれ
すると
まったくプログラミングされていない状態で、線虫の仮想脳がレゴ・ロボットを制御して動かした
Lucy Blackさん「I Pprogrammer」というサイトに
<ロボットは観測された線虫と似た方法で行動したと主張されている。鼻の刺激は、前方の動きを停止させた。前方と後方のタッチセンサーに触れると、ロボットが前後に動いた>
なお、以下のレゴ・ワームロボットの動画は、オープンワーム創設者であるティモシー・バスバイス(Timothy Busbice)氏が発表したもの。移動、停止、逆方向への動作を確認することができる

今後、生物の脳の繋がりをマッピングし、デジタルやハードウェアに移植する研究は・・・

・・・一体ど~なってくんだろう?
めんどくさいプログラムを組むことなく
流行のディープラーニングをすることなく・・・
はたしてヒトが仕切れるのか

今日は~
トキワシノブ/Humata tyermannii石化の軽石着
軽石に↓に小さな黒いツブツブが
たぶんダンゴムシの糞
それがダンダン増えてく
おそらく植物を喰うとかはしない・・・はず
けど腐植質?とか枯れた植物体?
この場合はコケなんか・・・枯れかけてるのだとしても
を喰ってる
なんでミカワシノブの根元をカバーしてるコケが・・
薬は使いたくない・っていうかダンゴムシは耐える?
なんで水没
この時は半日ほど
結果、少し水からでてたトコにダンゴムシがイッパイ
全部とりさった・・・はずダッタ
その後、しばらくしたら
またダンゴムシの糞が目立つように
再度水没
この時は2日間
でも、まだ少し糞が・・・
ダンゴムシ、恐るべし

2021/10/23
ラベル変更
トキワシノブ/Humata tyermannii⇒トキワシノブ石化/Humata tyermannii monstruosa

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