2017年8月6日日曜日

トヨタの野望

ぼや川より
金婚も・本音は今も・隠してる
・・・墓場まで・・・

EVで突っ走る日産に対しクルマの電動化であえて難易度の高いHV、PHV、FCVなどの技術開発に挑戦
世界に普及させて来たトヨタ自動車
・・・水素は・・・キワモノだった?・・・

同社がこれまで電池とモーターで走行するEVの開発を後回しにして来たのは
航続距離の短さや・充電時間の長さ
・・・もアったけど、売れる?モノを見誤ったってのも・・・
で・国家機関や大学などの研究により、ようやくバッテリー性能の向上に向けた打開策が見出されるように
ディーゼル車の排ガス不正問題発覚などを機にヨーロッパの自動車メーカーがEV化に大きく舵を切った
EVでなければヨーロッパ・アメリカ・中国で車が売れなくなる
で・トヨタで
昨年12月に社長直轄の社内ベンチャー組織”EV事業企画室”を新設
関係グループ各社からも技術者を招いてEV開発をスタート
同社は2019年に中国で現行C-HRをベースにしたEVの量産化を予定
さらに2020年の東京五輪に向け、新たに同社初となるEV専用車を開発
2022年の量産を目指している
このトヨタ初となるEV専用車に搭載されるとみられているのが全固体電池
電解液の代わりに固体電解質(硫化リチウム系化合物)を使用、正極と負極を含めた部材を全て固体で構成
・大気圧下での充放電が可能
・液漏れの心配が無く安全性が高い
・発熱による可燃性ガスの発生が無い
・極薄0.3mmの電解質を積層して大容量化
・-40〜100℃の広い温度環境下で利用可能
・7年後も90%以上容量維持するなど長寿命

昨春、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトに参加するトヨタと東京工業大学の研究グループが、超イオン伝導体と呼ぶ物質を新たに発見
全固体電池の開発に成功
発表によると新開発の全固体電池は、現行のリチウムイオン電池と比べて2倍以上の高出力
低温及び高温での優れた充電性や充放電サイクルに対する耐久性が

日産が先行・傘下に収めた三菱もEVヤってたし・・・
で・トヨタ
当然、ダイハツ・日野自動車+マツダやスバル、スズキも・・・
・・・もしかして
今のリチウムイオン電池を駆逐して
この2次電池+前にアげた1次電池のおんりーわんサプライヤーに?
スマホの電池もトヨタ・乾電池もトヨタ・・・
・・・え~どうも他さんも全個体電池はトライしているみたい

今日は~
レンゲショウマ/Anemonopsis macrophylla
7月の末
今年は梅雨が梅雨らしく
その後も雨が多く・・・強すぎ?
そして日差しが少ない
で・去年は枯れ枯れだったレンゲショウマがちゃんと咲いた
いや~イイわ

2017/8/8
加筆・修正



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