2017年8月26日土曜日

死後の世界

ぼや川より
この美貌・映せぬ鏡・ある不思議
・・・う!・・・

我々は死後どうなるのだろうか? 肉体が朽ち果て、魂は天国(あるいは地獄)へと向かうのだろうか? 

イギリス紙Express(8月22日付)
アマテラス製薬で科学最高責任者(CSO)を務めるロバート・ランザ博士
我々は死後、“新たな時間”に突入する

ランザ博士
「空間から全てを取り去ったら何が残るだろうか」
ランザ博士の答えは“無”
そして同時に時間も存在しなくなる
時間や空間は、たとえ人間が誰一人存在しなくとも絶対的に存在するかのように思われる
がランザ博士
それらは客観的に存在する対象物ではなく、脳が世界を統合するためのツールに過ぎない
 
おそらく20世紀で最も時間と空間について深く理解していた?
物理学者、アルバート・アインシュタインも、時間や空間、そして時間に依存した因果律というものは、物理学的なツールであり、客観的に存在するものだとは捉えていなかった
と言われている。
そのことは、アインシュタインが亡くなった親友ミケール・ベッソに送った言葉からも伺える
「彼はこの奇妙な世界から私より少しだけ先に旅立ちました。しかし、そのことは大した問題ではありません。我々のような物理学者は、現在・過去・未来というのが単なるしつこい幻想だと知っているからです」

アインシュタインが生涯をかけて戦かった量子力学においては、そもそも世界というものは観察者抜きには成立しないことが徐々に明らかになっていった
このことから、ランザ博士は、世界や時空間、客観的な世界を前提としたニュートン力学に伴う全ての概念は我々の死とともに消え去る
とはいえ、死とともに、もちろん“幻想”を生み出していた意識も消え去ると思われる
その時、我々はどうなるのだろうか? 
ランザ博士によると、意識が消失することで、もはや時空ともいえないような全く新しい時間が始まる
そこでは、もちろん時間が過去から未来へ流れるようなことはなく、あらゆる時空間を自由に行き来できるようになる

ギリシアの賢人ソクラテス
死を恐れることは知らないことを知っているかのように振舞う愚かな態度であり
「楽しき希望を持って死に臨む」よう訴えていた

・・・今までもコレに類した話は聞いてたけど
これが凡人には・・・
確かに周りの世界・存在は自分の意識?で感じているにすぎない・・・
ってのは夢想することはあるけど・・・

今日は~
イカリソウ?
のなんか
山にあったんで原種?
なにコレ
イイわ
とりあえず見るだけ・・・

2017/8/27
イカリソウじゃなくてヤマオダマキ/Aquilegia buergeriana
みたい
こんなヤマオダマキ見たことない
園芸種?
と思ったら
ヤマオダマキは変異が多いそうな

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