2017年8月15日火曜日

バカとなんとかは

ぼや川より
10階の・出前のソバは・カタク茹で
・・・ははは・・・

2017年分の路線価格(1月1日現在)
全国約32万5000地点の標準宅地は、前年比で0.4%のプラス
2年連続で上昇
32年連続で全国一となった東京・中央区銀座5丁目銀座中央通りの「鳩居堂」前
¥4,032万/m過去最高だったバブル崩壊直後(1992年)の\3,650万/mを上回った
これだけ地価が上昇していても、「不動産バブル」を懸念する声はまったく聞こえてこない
都道府県庁所在地の最高路線価上昇率ランキングによると、都市部では地価の上昇率が2ケタに
鳩居堂前は前年比+26.0%
京都市下京区四条通寺町東入町2丁目御旅町四条通+20.6%
札幌市中央区北5条西3丁目札幌停車場線通りは+17.9%
大阪市北区角田町御堂筋+15.7%増
横浜市西区南幸1丁目横浜駅西口バスターミナル前通り+15.7%増
金沢市堀川新町金沢駅東広場通+14.9%増
神戸市中央区三宮町1丁目三宮センター街+14.3%増
仙台市青葉区中央1丁目青葉通り+14.1%
福岡市中央区天神2丁目渡辺通り+12.5%
広島市中区胡町相生通り+11.3%増
地価上昇が大都市から地方の中核都市に広がっている
路線価の上昇に敏感に反応したのが、不動産投資信託(REIT)市場
総合的な値動きを示す東証リート指数は値下がりが続いた
7月14日の東京市場で前日比24.18ポイント(1.47%)安い1620.38
15年9月中旬以来、1年10カ月ぶりの安値
REIT指数の下落の背景にあるのは、不動産市況の過熱に対する警戒感
鳩居堂前の路線価格が過去最高だったバブル直後の水準を上回ったことで
「経済成長を伴った地価の上昇ではなく、バブルの様相を呈してきた」
と判断する投資家が増えてきたと・・・

鳩居堂前の路線価格1992年に\3,650万/m
1997年にその3分の1以下の\1,136万/m円まで下がった
鳩居堂前の路線価が急上昇するのは2014年から
同年は前年比+9.7%の\2,360万/m
2015年が同+14.2%の\2,696万/m
2016年が同+18.7%の\3,200万/m
2017年が同+26.0%の\4,032万/m
では、地価を押し上げた要因は?・・・チャイナーマネー
北京オリンピック前の中国の不動産バブル崩壊と、上海証券市場の崩落という2度の危機を乗り切った中国の新興成金は、日本の不動産市場をターゲットに
2013年9月、2020年・東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定
中国の新興成金たちは、これをボロ儲けのチャンスと捉え、東京湾岸エリアの超豪華マンションを次々と買い漁った
湾岸エリアのタワーマンションの“爆買い”は、2013年から2014年に集中
日本の税制では、不動産を購入後5年以内に売却すると売却益の35%という高額な税金がかかる
5年以上経過すると税率は21%に減額される
彼らが考えている売り時は、購入から5年後である2018年後半から2019年前半
地価はバブル超えの水準に暴騰
あとは売るタイミングを間違えなければ大儲け
中国の新興成金たちが、“爆買い”した湾岸エリアのタワーマンションを売却するのを引き金に“チャイナ”バブルの崩壊が始まる
不動産バブルは、東京オリンピック・パラリンピックを待たずに破裂?

・・・なぜか日本の方って
タワマンが好きみたい
それも↑の方
単に住処ととらえても
地震で倒れなくても大きく揺れるのは↑
エレベータが止まったら歩いて?十階まで上る・下る
なん十年後のリフォーム?建て替え?で
いったい幾らかかるか?
だいたい住人の意見がまとまるか?
その間、どこに住む?幾らかかる?
その前に売り抜けるとして
売りたい時の売値は?
・・・アホみたい
そういやバカとなんとかは・・・

今日は~
ハス
お盆でお墓に
その途中にため池
にハスが・・・
今年はジャスト・タイミング
池一面にビッシリ
・・・ど~も収穫とかしてないみたい
ほったらかし
以前は池の端っこにあっただけだった
お盆用に自宅で・・・
ってのはデカいんでムリ
茶碗ハスって手あるけど
毎年お世話しないとダメ
あと花期が短い
タイミングがお盆に合うかかも?
やっぱ、こうして眺めるだけに・・・




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