我が家は・平地にあるが・崖っぷち
・・・ご・く・り・・・
vsロシア侵攻手引き書
2016/10/28バルト海に面するリトアニア
ロシアに侵攻された場合、国民約300万人に促す自衛や抵抗手段などを網羅した手引書を公表
2年前にウクライナ・クリミア半島を併合するなどの強硬路線をためらわないロシアの脅威に備えたもの
リトアニアがこの種の手引書を発表するのはクリミア半島併合以後、3度目
昨年12月にも出していた
3万部刷られ、学校や図書館に配られる予定
インターネットでも公開
内容的にはロシアがリトアニアの一部の占領に成功した場合の国民のスパイ活動の在り方など
ロシアの戦車、手りゅう弾、地雷や銃などの画像も載せ、種類の違いなどの識別方法も紹介
医療的な応急処置や野外でのサバイバル方法も
ウクライナ情勢に言及
「ロシアは隣国に対し軍事力行使を逡巡(しゅんじゅん)しない」
ロシアが侵略行動の初期段階に用いる、否定と曖昧さの手段に触れ
「国民がこの手法に気付き、抵抗することが最も重要」
この心構えが強ければ侵略者が軍事的侵攻に踏み切ることが出来る状況の創出が難しくなると
リトアニアのユオザス・オレカス国防相
「いかなる侵略者も我々の社会や軍から強い抵抗を受けることを明確にするもの」
「プーチン大統領は力には力の原則のみを理解しているだろう」
リトアニア国防省当局者
侵略を受けた場合、国民は早期警戒システムに組み込まれる
重要情報をもたらすことで情報機関や軍兵士を支援出来る
手引書作成や配布を大々的に宣言することはロシアによる侵略に抑止効果を持つ
「我々は準備している。ウクライナのようにはだまされない」
ウクライナ情勢を受けリトアニアのロシアに対する警戒感は強まり、対応措置も講じていた
徴兵制を再導入
国防支出を拡大
同国が加盟する北大西洋条約機構(NATO)もバルト海諸国への部隊派遣を増強した
リトアニアはロシアの飛び地であるカリーニングラード州と国境を接する
同州では今月、核兵器搭載可能な短距離弾道ミサイルが配備されるなど軍事力増強が進められている
リトアニアの2011年の国勢調査によると、同国総人口の約6%はロシア系となっている。
リトアニアは1940~91年、旧ソ連に併合されていた
これに抵抗する武装闘争では最初の10年間で広大な森林地帯などに隠れて戦った約3万人の同国国民が旧ソ連軍に殺害されたと・・・
今日は~
ネリネ ?/Nerine ?
玉は多いが・・・
花は1かたまり・・・
光輝く姿は健在
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