2016年9月10日土曜日

かの国、鶏肉事情

ぼや川より
タコ8本・妻10本の・爪がある
・・・ううう・・・

世界第2位の鶏肉消費地である中国
白羽ブロイラー生産において、輸入種畜に依存
ブロイラーはファストフード・チェーン店で使用されるもので、中国の鶏肉供給の半分以上
2014/12アメリカで流行った鳥インフルエンザで、かの国、アメリカからの繁殖用ヒナの輸入禁止
その後、フランスの繁殖用ヒナも輸入禁止
ちなみに繁殖用鶏のうち、約半分を米国が供給
スペインとニュージーランドだけが現在、中国輸出が可能
で・白羽色の祖父母世代の鶏である原種鶏の供給が急減
原種鶏は、世界的な鶏育種大手のエビアジェン、コッブ・バントレス、グループ・グリモードのほぼ3社によって独占?

オランダ金融機関ラボバンクのシニアアナリストのPan Chenjunさん
「たとえ中国政府が年末までに禁輸措置を解除したとしても、来年の(鶏肉の)供給は回復しないだろう」
国際獣疫事務局は4月、米国での鳥インフルエンザの終了を宣言したが、中国はいまだに禁輸を解除していない
ラボバンクは来年の鶏肉供給の不足量を消費の8%に当たる100万トンと予測
これによって、鶏肉価格は現在の1キロ当たり19.8元(約300円)から最大20パーセント上昇する可能性があるとPan氏はみている

北京にある米農務省海外農業局
中国は来年、今年を33%上回る48万トンの家禽肉をブラジルやアルゼンチン、チリといった国々から輸入する見通し

中国白羽肉鶏連盟ディレクターのHuang Jianmingさん
「来年の鶏肉の価格は間違いなく今年より高くなるだろう
しかし、それは間違いなく許容できる水準だ」

・・・にわとり全般の話ではないんで
せまいスペースでストレスなく育つ?
画一的な世話で早く大きくなるetc
なニワトリの話
しかし、新型インフルエンザの発生地
かの国が禁輸措置とは・・・

今日は~
イノモトソウ/Pteris multifida
・・・?
たぶん
以前アげたコ
ハオルチア リミフォリア/Haworthia limifoliaの鉢に生えたコ
やっと何者かがみえてきた・・・
最初、マツザカシダ?だったんだけど
先っちょのハッパがなが~くなりそうな・・・
たぶんイノモトソウだと・・・
そういや昔、イノモトソウ飼ってたっけ
しかし
メインがハオルチア リミフォリアなんで
水やりが1/週なんだけど
土も水はけイイんだけど
・・・ど~なんだろ


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