2024年2月14日水曜日

児童レイプ犯の去勢法案、マダガスカル両院通過

2024/2/7マダガスカル議会上院
児童レイプ犯の物理的・化学的去勢を可能にする法案を可決
同法案は今月、下院も通過しているが、法律として成立するには、最高憲法院に合憲と判断され、アンドリー・ラジョエリ(Andry Rajoelina)大統領が署名する必要がある

国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)
「残酷で非人道的、尊厳を傷つける」
去勢では小児性愛者の問題は解決しないとして、同法案を撤回するようマダガスカル政府に求めた

2024/2/9ランディ・ムボラティアナ・ランドリアマナンテナソア(Landy Mbolatiana Randriamanantenasoa)法相
「わが国は主権国家であり、法律を改正するあらゆる権利を有する」
「レイプが再び急増しており、行動する他なかった」

人口約2960万人の同国では昨年、未成年者に対するレイプが600件報告されたという
これまで児童に対するレイプの法定刑は最低で禁錮5年だった

法案
10歳未満の子どもをレイプした場合は物理的去勢
10歳以上13歳未満の子どもの場合には化学的または物理的な去勢
13歳以上18歳未満の子どものレイプした者には化学的去勢を認める内容

アムネスティの同地域の責任者ティグレ・チャグタ氏
合法的な去勢は「拷問や虐待を禁止するマダガスカル憲法の条項」や国際人権基準に反すると批判
「レイプ事件は依然として通報されない事例も多く、被害者やその家族が報復や汚名を着せられる恐怖や、司法への不信から加害者が罰せられないこともしばしばある」

アムネスティの同国のアドバイザー
去勢される人物に焦点を当てていないと非難。冤罪(えんざい)もあり得ると指摘

沈黙を破る女性(Women Break the Silence)運動のジェシカ・ロロニリナ・ニボセヘノ氏
「家庭内で穏便に解決」されている事件も多く、マダガスカルの「レイプ文化」に対する「抑止力」になり得る

・・・いいんじゃない
ワタスだったら
児童レイプだけでなく
全部ヤっちゃいな・・・
竹のノコギリでひくとか・・・
免罪はコマるけど・・・

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