2022年3月2日水曜日

裸の王様

おそロシアがナリフリかまわず軍事関連以外への攻撃を激化させてる
ウクライナ軍の抵抗や国際社会の制裁があっても、ひるむ気配はなく
凄惨な市街戦と・・・

以前からプーさんがオカシイとの情報があったけど

プーさんは現在新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に対する懸念で首都モスクワのクレムリン宮を離れているが
ウクライナでの戦闘状況を聞いて閣僚に対して激怒

「西側の情報当局がプーチン大統領の一挙手一投足に対する情報を収集している」
「プーチン大統領が過去とは違う様相を見せているという」
プーチン大統領は2008年執権以降、冷血漢独裁者としてのイメージを築いてきた
しかし数日あれば降参するだろうと思っていたウクライナ侵攻が市民の激しい抵抗線にぶつかり
プーさんは感情をコントロールできない姿も見せていると

マーク・ワーナー上院情報委員長もMSNBCとの最近のインタビューで
戦争状況がプーさんの思い通りに進んでいない点を指摘し

ある外交官
「プーチンは現在、新型コロナによってクレムリン宮にはおらず孤立している」
「戦場の現場でどんなことが起きているのか、彼は知らずにいる」

 ロシアのプーチン大統領が2/24、軍部隊にウクライナ侵攻を命じ、首都キエフやハリコフで激しい包囲戦に入った。ウクライナ軍の抵抗や国際社会の制裁があっても、ひるむ気配はなく、凄惨(せいさん)な市街戦となってきた

プーさんは核兵器運用部隊に高い警戒態勢への移行を命じており、緊張が高まっている
アメリカでは、狂信的なプーさんの精神状態を疑問視する見方も
侵攻を決めたのは、プーさんら旧ソ連国家保安委員会(KGB)の元同僚とする見方が有力
外部を遮断した密室決定?(拓殖大学海外事情研究所教授・元時事通信モスクワ支局長 名越健郎)

マクロン仏大統領は2/7、クレムリンで5時間以上プーさんと会談した後
「彼は3年前とは別人になってしまった。頑固で、孤立している」
マクロン氏は2019年に相互訪問するなど親交を深めたが
その後新型コロナ禍で会っていなかった

トランプ政権で国家安全保障会議(NSC)欧州ロシア上級部長を務めたフィオナ・ヒル氏
「プーチンはこの2年間、コロナ禍で隔離生活を行い、ほとんど誰とも会っていない。感情的になり、極度に緊張している。病気だという噂もある」

マクフォール元駐ロシア大使
20年に及ぶ権力集中や隔離生活が
「精神状態に不安定さを増している」

一連の演説を見ると
早口になり、目が座っている印象
一般市民への容赦ない攻撃、頻繁な核のどう喝は、従来のプーさんからすれば異変を感じさせる

プーさんはコロナ禍で孤立し、一握りの側近としか話をしなくなったといわれる
ニューヨーク・タイムズ
プーさんが安全保障問題で頻繁に会う人物として
パトルシェフ安保会議書記
ナルイシキン対外情報局(SVR)長官
ボルトニコフ連邦保安局(FSB)長官
ショイグ国防相

このうち、ショイグ国防相を除く3人はKGBでプーチン氏と同僚だった
1975年にKGBに入省したプーチン氏は、レニングラード(現サンクトペテルブルク)支部の防諜機関に勤務し、80年代初めに対外スパイ部門に移った
ソ連時代、レニングラードKGBは反体制派の弾圧が激しかったことで知られる

プーさんは2000年の大統領就任後、KGB時代の同僚を政権に呼び寄せ
最大派閥サンクト」のシロビキ(武闘派)が形成された
KGBは内外の敵を識別する組織
反アメリカ、愛国主義の強烈なインナーサークルがクレムリンに誕生

ロシアの反政府系メディア
2014年のクリミア併合決定も、元KGBサンクト派の密室決定だったと書いていた

ロシアの政治評論家、アンドレイ・コレスニコフ氏
「ウクライナ危機は、帝国主義に増幅されたロシアの愛国主義の暗黒の展開だ。ロシアの安保エリートの目標は、帝国復活にある」

4人のうち、プーさんが最も信頼するとされるパトルシェフ書記は昨年末
メディアに登場
「ウクライナ指導部はヒトラー並みの悪人ぞろいだ。キエフの政権は人間以下の存在だ」
この激しいレトリックはウクライナの極端な民族主義者やネオナチを糾弾したプーチン氏の開戦演説と重複
開戦決定や、戦争目的をウクライナの非軍事化、中立化、非ナチ化に設定したことも、側近らとの密室決定?

2月に逮捕された反政府系学者ワレリー・ソロベイ氏
「ロシアはプーチンの国だが、政権はパトルシェフのものだ」
パトルシェフ氏が政権運営の第一人者と分析していた
同氏の長男は4年前、30代で農相に抜擢された

2/21プーさん最高意思決定機関、安全保障会議を公開で開きウクライナ東部の親ロ派が支配する2地区の独立承認を決めた
プーさんが司会し、メンバー全員が意見を述べたが
この中でナルイシキン長官とのやりとりが話題を呼んだ

登壇した全員が独立承認を支持する中、ナルイシキン氏だけは
「西側のパートナーに対し、ウクライナに平和とミンスク合意の履行を早期に認めさせるようチェンスを与えてみても……」
としどろもどろ

プーさん
「あなたはどっちなんだ。はっきりしてくれ」
ナルイシキン氏
「私は人民共和国のロシア編入を支持します」
プーさん
「そんな話はしていない。独立承認か否かだ」
ナルイシキン氏
「独立承認を支持します」

安保会議の公開は全会一致を強調する政治ショー
プーさんが反対意見を排除する独裁権限を持つ印象だった
その中で、対外情報機関トップとして欧米の事情を知るナルイシキン氏は当初
外交交渉に期待をかけようとしたかに見えた
同氏は下院議長時代、日ロ交流の窓口も務めた
とすれば、ナルイシキン氏は開戦を決めた密室会議に入っていないかも?
ウクライナ攻撃決定には2/14時点で大統領に
「アメリカ、EUと合意のチャンスはある」
と交渉を提言していたラブロフ外相も加わっていない?
ミシュスティン首相以下、経済閣僚が排除されたのは明らか

攻撃が泥沼化する中、ロシアの経済人や文化人、スポーツ選手らはSNSなどで戦争反対のメッセージを発信
数千人が参加する反戦運動も主要都市で行われた
しかし、プーさんの性格から見て、世論や諸外国の非難は効果がなく逆ギレする恐れも
孤立するプーさんを唯一諫(いさ)められるのは、シロビキの同僚だろう
プーチン氏とはレニングラードKGBの後輩で
一時は外交交渉継続を口走ったナルイシキン氏の役割に期待したいところ

・・・希望?は
軍のクーデター?

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