2022年3月13日日曜日

プーチン大統領の決断を否定する内容が

・・・ニセ情報の可能性も

ただ
FSB幹部が軟禁された?
って話も

・・・もっと言うと
それより上が連行された?

ウクライナよりの情報
ロシア軍が

・・・ほんま?

でアメリカ 40人を超える共和党上院議員
バイデン大統領の考えに「強く反対する」
「我々のNATO(北大西洋条約機構)パートナーを通して、航空機と防空システムなどが移転できるよう、国防省に指示することを要請する」
NATOを通じて戦闘機を送ることが、ロシアを挑発する恐れがある、という懸念を一蹴
「ウクライナに武器と弾薬・通信装備・医療品を提供せず、ウラジーミル・プーチン ロシア大統領が利益を得るよう放置することはできない」
「強圧的で不法的なロシアの侵攻に対抗しているウクライナを支援することは、西側諸国が先の世代で直面した最も急がれた任務のうちの一つだ」
ポーランドは
(自国の)空軍が保有している28機のミグ29戦闘機全てを、ドイツにある米空軍基地に配置し、米国にその扱いを任せる準備ができている
アメリカは
NATOとの軍事的緊張化を高める恐れがあるとして、これを拒否
バイデン大統領もこの日
ロシアへの追加制裁を発表
「NATOとロシアの直接的な衝突は第3次世界大戦につながるため、我々はこれを防ぐために努力しなければならない」
ロシアは、ウクライナに戦闘機を支援する場合
戦争介入とみなすと

・・・一部には
プーさんに
何かがあれば
自動的にICBMetcが
発射されるという・・・
アりうるからコワい

国際報道からも見て取れる通り、多くの国のリーダーがプーチン大統領を批判
ベネズエラの評論家、アルベルト・アランギベルさん
プーチンによる侵攻を必要な戦争だった

中国人学者の王朔(ワン・シュオ)さん
今回の出来事はアメリカが作り出した危機
「アメリカの戦略的利己主義が世界にさらなる災いをもたらした」

メキシコ紙ラ・ホルナダの論説委員
「ウクライナ侵攻の唯一の原因がプーチンの『野心と邪悪さ』であるという幻想を捨て、NATOによる東側諸国に対する威圧がいかに災いへの道を開いたか、この『厳しい真実』に直面する時が来た」

南アフリカの主要な新聞であるデイリー・マーベリック
「ウクライナ侵攻に対する西側の対応は偽善的だったか? 紛れもなくイエスだ」
ただプーさんに対し
「主権国家に対する不当かつ違法な猛攻」

ジョー・バイデンが制裁としてロシアの石油を禁輸すると発表したとき
ベネズエラメディア テレスールのマドレーヌ・ガルシア記者
「いつになったら、アメリカの罪と侵略行為に制裁が下るのだろう?」

チャビスタ(マドゥロ政権を支持するチャベス派)のコメンテーターであるアランギベルさん
プーチン大統領は侵略者ではない
「かつてないほど残忍で強烈な、人を悪魔化へ向かわせる(西側諸国による)キャンペーン」の犠牲者
同氏は政府系タブロイド紙ウルチマス・ノーティシアスに
「このキャンペーンは、少なくとも10年間、ニコラス・マドゥロ大統領に対して行われてきたものに匹敵するだろう」

北朝鮮の国営通信社であるKCNA
西側による制裁を権力の乱用
「ウクライナ危機の根本的な原因は、他国に対して高圧的な態度を取り、権力を乱用しているアメリカと西側の覇権主義政策にある」

キューバ共産党の機関紙グランマ
ロシアに対するアメリカの対応を
「ヤンキー帝国による無慈悲なキャンペーン」
紛争そのものはモスクワとキエフの不和にすぎない

西側諸国も戦争を引き起こしてきたじゃないか
それなのに戦場がヨーロッパになった途端、まるでかつてない大事(おおごと)が起きたように騒ぐなんて
どこかおかしいのではないか──そんな違和感を・・・

南アフリカの日刊紙メール&ガーディアンのオピニオン記事
この紛争を矛盾に満ちていると
ウクライナで起きている戦争を
「ヨーロッパ以外で起きている紛争よりも酷いもの」
として扱っているように感じられる西側メディアの報道
そして政府の反応を批判している
「ロシアの介入によるウクライナに対する暴力と人命の損失を嘆きながらも……一歩下がって、世界の他の国々がこの紛争をどう受け止めているかを見ることには価値があるだろう」

ナイジェリアのガーディアン」紙の見出しには「支配への恐れ、潜在的な敵がロシアによる侵攻に拍車をかけた」とあった。ヨーロッパにおけるNATOの拡張政策が、今回の侵略が起きた原因の一つであるとの見方が、広く浸透していることが反映されている。

そしてキエフで現地を取材しているブラジル人ジャーナリストのヤン・ボエチャットは、アメリカのブリンケン国務長官がウクライナ紛争の犠牲者のために流す「皮肉で偽善的な涙」に失笑を禁じえないようだ。米軍がイラクで引き起こした殺戮について言及しながら、次のようにツイッターで語っている。

「オバマ政権下のアメリカは、プーチンと同じように残酷なことをモスルで行った。死者を悼む人は誰もいなかった。米軍の戦闘機がひとり残さず殺したからだ」

イラク戦争から6ヵ月後、荒廃したモスルを取材した際、被害者の遺体でつまずいたことを思い出すと彼は言う。そしてこう締めくくった。

「残酷さ、野蛮さ、不正な行為は残念ながら、プーチンとロシア人だけによるものではない」

「戦争の犠牲者たちが弔われるかは、加害者が何者であるかによって決まる。だが彼らはみんな、犠牲者なのだ。ウクライナ人、イラク人、シリア人、アフガニスタン人。一般市民たちはみんな、犠牲者だ」

・・・日本も難民申請には
思いっきりカラいのに
なぜか・・・
今回のウクライナ侵攻が他と違うのは
核を持つ軍事大国、ロシアが
あまりにも、アカラサマに
大規模侵攻した
もっと酷い言いぐさで紛争を起こす輩もいるけど
一応、国際社会の主要な一員だったロシア
それが、なんじゃソリャな理由?で行動を起こした
これを座視すれば
次はウチ・・・と
思わざるおえない
もしかしたらキチガイ?
核も持ってるし
あんな物量で侵攻されたら
このリアルな恐怖感
マトモ?だった頃のプーさんでも
恐喝・カツ上げは十八番だったし

ポーランド国境にほど近い、ウクライナ西部の街に入ったジャーナリストの佐藤和孝さん
これまでもアフガニスタンやボスニアなど様々な紛争地で取材を行ってきた佐藤さん
ウクライナに入国した直後のこの街で彼が感じたのは、
ウクライナ西部にある街、リビウ
ジャーナリストでジャパンプレス代表の佐藤和孝さんがリビウに入り、取材を続けている

日本で思っているよりも、ウクライナ全土が戦地になっているわけではありません
ロシアに近いハリコフやマリウポリ、キエフは激しい状況ですが、今のリビウはマーケットにも食料が並んでいるし、電気やガス、水道も滞りなくある
で、会社はやっていないし、学校も幼稚園から大学まで休校
リビウはウクライナ各地からのハブになっていて、ポーランドに脱出する人や安全な地方に避難する人たちが集まっています
そうした人たちをケアするために、市民は炊き出しや物を配るボランティア活動に従事している
空からの攻撃を想定して戦車や装甲車をカモフラージュしたり、火炎瓶を作ったりしている人もいる
街は戦時下というより準戦時体制
町工場の若社長として働く30歳の青年がいました
普段は台所用品を作っていたけれど、今は戦車や装甲車が街に侵入しないためのバリケード、そして兵士たちがつけるドッグタグを作っている
普通、ドッグタグには名前や生年月日、血液型や国籍、そしてナンバーが刻まれています
でも、彼が作っていたのはナンバーしか書いていない名前のないドッグタグ
リビウで話を聞いた人たちは、国を守るために戦争に行くと話しました
当然亡くなる人も出てきます
その人たちが無名のドッグタグをつけている
それを見たとき、切なくなった
一人の存在が、番号だけっていうのは

その青年には7歳と3歳の子どもがいる
あなたも銃を持って戦争に行くのかと問いかけると
「行きたい」
でも、これまでに戦ったことのない青年です。恐怖について聞くと
「そりゃ怖い」
「でも、自分が死ぬよりも怖いのは、この国が消滅すること」
「だから戦う」

日本のどこかの評論家だかで
「ウクライナは白旗をあげたらいい」
自分の国、文化や歴史がなくなる
安全圏で何もわかっていない
命を懸けたこともない人がこれから命を懸けようとしている人たちに向かって言える言葉じゃない

この国はロシアに踏みにじられてきました
ソ連崩壊でようやく独立国家に
またそのときに戻ってしまう
そうならないために血を流すことを彼らは厭わない
ゼレンスキーも含め、名もない人たちの気概がこの国を勇気づけている
なのに
「10年後にはプーチンが死んでいるだろうから、その後、国に帰ったらいい」
このままだと、10年でこの国はなくなる

世界はロシアに対しての制裁を強化し、それはウクライナ国民の励みにもなっている
だが課題もあると

西側諸国といわれる国が自分たちの味方になってくれていることはよく認識していて、それが戦うモチベーションの一つになっていることも否めません
でも、じゃあ我々はそれを続けていけるのかということも問われてくる
応援の仕方は色々あるのだと思いますが、ウクライナへの武器の供与以上のことをすると第3次世界大戦になってしまう
世界の指導者のなかには、自分たちが火の粉をかぶらないためにウクライナを犠牲にしてもいいと考える人たちもいる
この問いが正しいかはわかりませんが、大勢の命と一人の命のどっちが大事かということになるかもしれない
そうならないように外交なども含め世界は動かないといけない
この戦争は長期化すると思います
だって多くの人たちが戦う意志を持っている
自分たちの国を自分たちの血をもって守ろうとしている
アフガニスタン侵攻でも、ソ連軍が入って10年で撤退を余儀なくされた

ロシア軍がシリアで兵士を募集しているとも報じられ、行き詰まりが見えている
兵士の数が多くても、戦闘経験のない人間は現場では使えません
ワグネルといわれる傭兵集団がいますが、彼らは戦闘経験が豊富
つまり、人の殺し方を知っている
シリアの兵士も同じで、人を殺すことに慣れている
そういう人間を使って、なんとかウクライナを制圧したいと思っている
でも、キエフでロシア軍が政府機関などを押さえたとしても周りは敵だらけ
ロシア軍にとっても危険なことで、市街戦やゲリラ戦になってくる
長く続けば戦闘意欲やモチベーションもなくなっていくでしょう
この戦争を長期的に遂行する経済的な裏付けがロシアにあったか?
難しいんじゃないですか
もともとGDPも低いし、経済制裁もある
中国が助けるといっても限度があります
ロシアにも反対派の人がたくさんいるし
今やっていることは兄弟殺し
多くの国民は心を痛めているんじゃないかと
国内世論が反プーチンに傾くほど、彼はますます弾圧しなければならなくなる
今後プーチンはウクライナ、世界、そしてロシア国内とも戦わなければいけなくなります
その覚悟を彼は持っているのか?
核があると脅かしますが、それを撃てばロシアも消滅
プーチンはルーマニアのチャウシェスクのような形で終わってしまうかも
止められるのはロシア人しかいないと・・・

様々な国を歩いてきたが、これまで見た戦場とは質が違う
アフガニスタンやイラク、シリアというのはある地域の戦争
世界大戦になるというようなものではなかった
ユーゴスラビアの戦争は世界大戦の可能性を秘めていましたが
各地に火の粉が及ばないようにヨーロッパ各地もいろいろと手を打ちました
今度はロシアの正規軍が自分たちの論理だけで他国に侵攻し
第3次世界大戦の可能性もはらんだ非常に危機的な状況
今までの現場とは質が全く違う
だから世界は必死になっているんだけど行き詰まり感も

キエフやハリコフから避難してきた人たちは、とにかく攻撃が激しいと
狙撃兵までいるから、外に出られず命からがら逃げてきたと
でも、そういった街や村には記者もいないので世界に見えていない
やりたい放題になって、どんどん残虐な方向に向かってしまう
今後、キエフでも取材したいと思っています

・・・だいたい
おそロシアの治世下に入るというのは
プーさんに反対しただけで
たとえジョークでも
最悪、シャバとオサラバ
ここんとこのロシアを見てると
故将軍様の国に似てく?・・・
これに白旗?
命は多少?長らえるかもであけど

今日は~
セッコク/Dendrobium moniliforme石鎚達磨

流木・松のコブに着けたコ
勢いは無いけど
ここまでコマくなって
維持できてるのは、おめずらしいと
このママ少しづつでも増えてけば
お宝

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