2021年11月13日土曜日

2桁掛け算

が分かりやすいと話題
教えてくれたのは小学1年生

小学1年生が教えてくれた14×14の解き方
Twitterに投稿され7万いいね以上を獲得しているのは、14×14=196の計算式ではなく“計算図”
投稿者のしおりんさん(@shiorinenglish)によると、小学校1年生の息子さんが2桁の掛け算を暗算でサクサク答える様子を見て、どのように考えているのか尋ねてみると
図解にして教えてくれたと
息子さんが描いたのは一辺が14の四角形
さらに14を「10」と「4」に分けて、四角形の内側に線を引いて分割
14×14の四角形が
10×10(=100)の四角形1つ、
0×4(=40)の四角形2つ
4×4(=16)の小さな四角形1つに分けられた
最後にそれぞれの面積を足し算すると196

リプライにはこの図解が中学3年生で習う因数分解だと気が付く人も
「10の2乗+2×(10×4)+4の2乗=(10+4)の2乗」
「xの2乗+2xy+yの2乗=(x+y)の2乗」の2次方程式
8年後の数学の内容を先取りしている

しおりんさんによると、息子さんはこの解き方を誰かに教えてもらったわけではなく
YouTubeのNumberblocksや磁石でくっつけながら組立てるおもちゃマグフォーマーなどからヒントを得たのだろうとツイート
自分でこの方法を見つけたことをたくさんほめて、これからものびのびとした発想ができるように見守りたいと語っています

・・・先が楽しみ
だけどツブされないか心配

今日も~

9月の終わり
キレイだけど
ちょっとコワい

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