2021年3月13日土曜日

メガネがコロナ予防に

今月、インドで発表された最新の研究で、

約40%がメガネを掛けているインドで、感染患者は19%
今回の研究は昨年の夏、インドの北部ウッタルプラデーシュ州カンプールデハット地区で、10歳~80歳の新型コロナウイルスに感染した患者304人を対象に実施したもの
インドでは成人の約40%がメガネを掛けているが、感染者の中でメガネを掛けている人の割合は19%(58人)
メガネを掛けている人は、掛けていない人に比べて感染リスクが約2~3倍低かった
この研究の著者である、インドの全国失明予防プログラムの眼科医のアミット・クマール・サクセナ医師
「目への接触と摩擦の繰り返しが、重要な感染経路となっている可能性がある」

以前に中国で実施された研究でも、人口の約30%がメガネを掛けているのにも関わらず、新型コロナウイルスで入院している患者でメガネを掛けている人はわずか5%であった
と報告が

今回の研究を受けて、アメリカ ニューイングランド・コンプレックス・システムズ研究所のヤニール・バーヤム教授『WKYC 3』に
「目にウイルスが付着した場合、それが鼻につながる管を通って、感染する可能性がある」
「おそらく、最も大きな要因のひとつは、空気中の粒子がメガネに付着して目に触れないようになっているためでしょう。これはマスクの着用に加えて、とても重要な対策です」
ただ、メガネはフレームと顔の間にスペースがあるため
「もちろんメガネよりもゴーグルのほうが優れている」
メガネそのものにウイルスが付着している可能性があることから、メガネやゴーグルの使用後は石鹸で洗う必要がある

マスクやソーシャルディスタンスの確保、手洗いなどの対策はこれまで同様に重要
少しでも効果が期待できるものはどんどん講じていきたい
まずは、一人ひとりの感染予防の徹底がこの先の未来を救うことにつながるはず

・・・ワクチンを打ったとしても
基本的な対策は必須
・・・あと、ちょっとしたコトで騒ぎすぎ

ミャンマーが・・・
ココまでになるとは
ここまでくると
オトシドコロが・・・

今日は~
キクザキイチゲ/Anemone pseudoaltaica

3月はじめ
芽出し
やっぱ早い
たぶん、濃色大輪種

今日は雪⇒雨
雨になってからシダの一部ほかを雨ざらし

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