2020年11月29日日曜日

巨木の枯死

富士山の南斜面の中腹で、樹齢200~300年のミズナラの巨木が軒並み枯れ始めている
虫(カシノナガキクイムシ 通称カシナガ)が媒介する病原菌の広がりによる集団枯死するナラ枯れ
ナラ枯れは10年前には京都の大文字山や奈良の若草山でも発生。全国的に被害が拡大している
森林病理学が専門の神戸大の黒田慶子教授
「巨木ほどムシが入りやすい。枯れ始めた木を助けることは難しい」
ナラ枯れの広がりは「里山が放置されてきたこの半世紀のつけ」
炭や薪(まき)づくりが盛んだった頃は、樹齢10~30年で切っていた
林業がすたれ、木が切られなくなったために大木が育ち、里山づたいに病気が広がるようになった
さらに今年は春から気温が高く、ムシも繁殖しやすかった
「巨樹・巨木を愛する気持ちは分かるが、森を守っていくためには、将来を考えて樹木が生きやすい環境作りがより大切だ」

・・・自然の摂理・切ることも大事なのね

・・・グーグルのブログ
1行おきの理由がワかった・・・やれやれ

今日は~
マスデバリア ピンクガール/Masdevallia Pink Girl
たぶん親株
11月初め
花芽
何時咲く?

今日、庭の冬支度
保護しなきゃいけないトコに落ち葉を敷き詰め
枯草をのせ
剪定した枝で抑える
室はまだ・・・

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