2020年11月10日火曜日

1人5万円還元の財源

  2020/11/2愛知県岡崎市の中根康浩市長、公約の1人5万円還元に向けた財源

市の貯金にあたる財政調整基金約\81億をすべて取り崩し、目的別の基金も廃止。将来に備える財源をほぼ使い切る。総額約\195億の一般会計補正予算案として6日の臨時市議会に提出する。使い道が自由な財調+老朽化した公園や文化施設などの整備に積み立てた五つの基金も取り崩す。そのための条例廃止案も提出する。

中根氏「新型コロナウイルスは激甚災害に相当する市民の大ピンチ。(取り崩しの)デメリットを上回るメリットがあると判断した」

・・・もっとピンチになりそうなんだけど

で・「1人5万円還元」の公約を掲げて初当選した愛知県岡崎市の中根康浩市長が6日、市民への一律給付を断念する意向を固めた。「非課税の人たちなどに限定することを考えている。本当に必要とする人に給付したい」金額\5万を維持する一方で、給付対象を絞る考え。公約実現へ市の貯金を取り崩す内容の総額約\195億の一般会計補正予算案を同日、市議会に提出したが、9日に予定される採決の前にいったん中根氏が議案を撤回する方針。ただ議案撤回には市議会の承認が必要という。

議案が可決される見通しが立っていないことから、中根氏「市議会で否決されるならこのまま(原案を)進めても年内給付は難しい。やむを得ない選択だ。市の人口約38万人から市民税納税者を引いた人口約18万人に5万円給付を限定した場合、約90億円となると試算し「財政調整基金(約81億円)の取り崩しだけで済むかもしれない」

ただ市財政課は18万人すべてを生活困窮者とは位置づけておらず、実際にはもっと少ないとする。そのため、給付対象はさらに絞られる見通し。補正予算案は使い道が自由な財政調整基金すべてを取り崩し、老朽化した公共施設の整備などに積み立てた五つの基金も廃止する内容。将来に備える財源をほぼ使い切るため、市議から否定的な意見が相次いでいた。(小川崇)

・・・キリギリスさんみたい

コロナが続いたら・・・そうなりそうなんだけど・・・税収は減る、ど~する?

しかし、こういった方が市長になった・・・日本の民草も・・・

今日は~

ワイルドアイビー/Cymbalaria muralis

サフラン/Crocus sativus


の2ショット

ワイルドアイビーは、春からず~っと咲いてる

このコ、こんなに強いんだ

移植しようとしても、うまくいかないこともあるのに・・・

サフラン、2018に分けたのに、もう混んでる

ど~すべ

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