2019年7月25日木曜日

北極圏が燃えている

ぼや川より
コレなあに・低温で妻・せまりくる
・・・ひんやり・・・

北極圏が燃えている
今、北極圏の広い範囲で大規模な火災が
北極からアラスカ、グリーンランド、シベリアにかけての地域が記録的な猛暑に襲われ
森林火災が発生

衛星画像処理の第一人者、ピエール・マルクーゼ氏
炎が北極圏の森林や泥炭地を襲う様子がはっきりと見えます
網目状に走る川やそびえ立つ山々、広大な森林の茂みなど、繊細な景色が、厚い煙の毛布に覆われてしまっています

アラスカでは、今年だけでもすでに約64万haが山火事の被害に
7月初めには大火事の煙が都市部にも流れ込みアラスカ最大の都市アンカレッジで観測史上最高の32.2度を記録

太平洋を挟んだシベリアでも、猛烈な暑さのせいで火災が
普段は凍ったり湿ったりしている泥炭地の茂みが、炎に包まれて制御不能状態
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの火災専門家、トーマス・スミス氏
「暑さで干上がった泥炭が燃えている可能性が高い」
炭素が豊富な泥炭が燃えると、空気中に大量の二酸化炭素が放出される恐れが
泥炭火災はいったん収まったように見えても、冬の間は地中でくすぶって、春にまた再燃する可能性も

グリーンランドでも先週、山火事が
グリーンランド西部の火事は過去3年間で2度目
これほどの火事は歴史上ほとんど例がない・・・

欧州連合のコペルニクス計画でまとめられたデータ
6月の火災で北極圏から放出されたCO2の量は、スウェーデンの年間排出量に匹敵
地球全体が観測史上最悪の猛暑に見舞われて、北極圏でもうだるような暑さが続く中での火災
EC当局
これだけの山火事は前例がない

地球温暖化がすすめば、さらに猛暑
その結果山火事が増えて、それが二酸化炭素を大量放出
そのせいでまたまた温暖化が

・・・変な穴はできるし・栄久凍土は融けるし・・・

今日は~
アガベ コロラータ/Agave colorata
植替え
根詰まり?
っぽくなったんで
ま・ウチに来た当初
サビ病でヘロヘロだったことを
思えば
よ~ココまで来たと・・・








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