2018年1月13日土曜日

光を見る

ぼや川より
50年・鏡もベッピン・見たかろう
・・・んだ・・・

光はツブであり波でもある・・・
って習ってはいた
確かに解説されると・・・なるほど
でも、なかなか実感が・・・
光の粒子と波を同時に観測
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームが世界で初めて電子顕微鏡で撮影することに成功
アインシュタインといえば”特殊相対性理論””一般相対性理論”ですが
19世紀末まで光は波であるという考え方が主流
それでは光電効果などの説明がつかなかった
アインシュタインは光をエネルギーの粒子(光量子)だと考えればいい
17世紀に唱えられていた粒子説を復活させました。
この光量子仮説による光電効果の法則の発見等でアインシュタインはノーベル物理学賞を受賞
・・・そうだったの
その後、時代が下って、光は波と粒子の、両方の性質を持ち合わせていると考えられるように
しかし、問題は光が波と粒子、両方の性質を現しているところを誰も観測したことがない
そこでEPFLの研究者が考えた方法が
コまず直径0.00008mmという非常に細い金属製のナノワイヤーを用意し、そこにレーザーを照射
ナノワイヤー中の光子はレーザーからエネルギーを与えられ振動し、ワイヤーを行ったり来たり
光子が正反対の方向に運動することで生まれた新たな波が、実験で用いられる光定在波となる
普段、写真を撮影するときはカメラのセンサーが光を集めることで像を結んでいる
では、光自体の撮影を行いたいというときはどうすればいいのか……?
光があることを示せばいい
ということでナノワイヤーに向けて電子を連続で打ち出すことにします。
そこに電子がぶつかると、光子は速度を上げるか落とすかします
変化はエネルギーのパケット、量子として現れます。
それを顕微鏡で確認すれば……
「ややっ、見えるぞ!」

・・・だって
え~っと
パケットを観測?見?れば
規則的に振動+移動する粒子が?
・・・なんかモヤモヤ

今日は~
ストレリチア ユンケア/Strelitzia juncea
え~なんだかんだ言って
年末・年始も長期水切りのパキポディウム ブレビカウレやセロジネ インターメディアなどを除くコたちには水をやってた
年始
ストレリチア ユンケアに水をヤってたら
あれ?花芽が増えてる?
たしか3っつだったけど
4っつ目発見
え~!
うれしいような
コワいような・・・
こんな姿で4っつも花をつけるって・・・
今回は4っつ開花を確認したら切ったほうがイイだろうな~

ところで思いっきり寒い
日陰のコンクリートに流れた水が凍ってる
んで、暖房のあるとこのシダ以外は霧吹or水なしですます
2月の末まで冷え具合をみながらの水やりになりそう・・・

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