2017年7月16日日曜日

ワーキンプア in NY

ぼや川より
預金0・マイナス金利・コワくねえ
・・・んだ・・・

2017ニューヨーク市のマンハッタンで在宅医療の仕事に従事するドナ・モーガンさん
「朝8時から夜8時まで1日12時間働いているのに、それでも家賃を払えない」。モーガンさんは2つの仕事を掛け持ちし、月収は$2100ほど
で・帰る先は
ローワー・イースト・サイド地区にあるホームレス保護施設
 ニューヨーク市にはモーガンさんのように働いているのにホームレスという境遇の人が数千人
多くは、サービス業界で低賃金の仕事に就く人たち
こうした仕事はニューヨークの経済を支えるのに欠かせないもの
会計監査当局の推計
ニューヨーク市内の仕事の約13.5%が法定最低賃金での雇用
同市の最低賃金は、従業員11人以上の場合は時給$11
ニューヨークのワーキングプア(働く貧困層)を苦しめているのは、不動産価格の高騰と家計収入の停滞
不動産賃貸料は2000年から2014年の間に実質的に約20%上昇
同期間の家計収入は6.3%減少
ホームレス施設の入居者数は2002年3万1009人⇒昨年には6万人以上
他の都市、特にカリフォルニア州の家賃が高い場所も同じ
ロサンゼルスでは昨年、ホームレスの人の数が前年比11%増加して2万8000人
そのうちの仕事に就いている人の割合は統計からは分からないが
当局者は相当数のワーキングプアが車や保護施設で生活するようになったと・・・

2014年時点で、ニューヨーク市では世帯年収$2万5000以下で生活しているのは約86万5000世帯
市当局によれば、こうした世帯が1カ月に家賃や水道光熱費に支出できるのは約$613(月収の約3割)
1999年には、この水準もしくはそれを下回る水準で借りることができるアパートは約1万8000戸あったが2014年には2662戸に

ビル・デブラシオ市長の下で2015年までニューヨークの副市長(保健・福祉担当)を務めていたリリアム・バリオスパオリさん
「家賃1000ドル(月額)のアパート1戸につき10世帯の入居希望者がいる」
「最低賃金で働いている人はどこに住めばいいのか」

・・・トランプさん
考えてもねえんだろうな~
日本も・・・
そういやトランプさん
フランス大統領の嫁さんを
いい体って・・・
女の人をド~見てるか
分かるような・・・

今日は~
ムラサキ サギゴケ/Mazus miquelii
画は5月の終わり近く
吊モノの下あたり
日陰・ほぼ毎日吊モノの水やりで濡れる
で・コケが繁茂
暑い今っころはコケの緑がうれしいトコ
ただしカが・・・

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