2017年7月4日火曜日

期待のロッケット打ち上げ大国

ぼや川より
かあちゃんは・キント雲を・アッシーに
・・・へ?・・・

かの国の期待のロケット長征5号
失敗
なんか6月に続いての失敗
長征5号、ブースターを幾つかのパターンで組み合わせて打ち上げ能力を変えられる
日本の今度のH3もそうだけど、それより自由度が高い
でスゲ~とか思ってたけど・・・
かの国のロケット・弾道弾開発は、ある意味アメリカのおかげの部分も・・・
なんかな~

で・本題
2017 / 1
航空宇宙企業ロケット・ラボ(米カリフォルニア州)を10年前に設立したエンジニアのピーター・ベックさん
次世代の人工衛星企業幹部は週に1基のペースでロケットを打ち上げたいと考えている
問題は場所がないことだ
米国にある全ての発射場に出向いた
誰もが宇宙を利用できるようにするために当社が必要だと思う頻度での打ち上げは認められなかった
周りに何にもない小さな島国が理想

ロケット業界は今後数年間で3000基もの超小型人工衛星を打ち上げると予想されている
そのために必要な場所を確保するのは容易なことではない
民間航空機や船舶の航路、人が暮らす町や都市を除くと、候補地は限られる
米国では発射場は政府所有で、コストやアクセスの面で問題がある
シベリアという手もあるが、現地まで衛星を運ぶことが難しい
そもそも企業秘密が詰まった技術をロシアに持ち込むのは・・・

ようこそ、ニュージ―ランドへ
ロケット・ラボはニュージーランドのマヒア半島に世界初という民間の軌道衛星発射場を設置
ニュージーランドと南米の間にはほぼ海しかない
空も海も混んでいる米国周辺と比べて空域を使いやすい
さまざまな軌道傾斜角を利用できる
しかしニュージーランドは宇宙開発競争への参入を想定していなかった
ロケットを発射するには規制の枠組みが必要になるが、ニュージーランドにはそれがなかった
ロケット技術に関する機密を保持するために米国と保障措置協定を結ぶ必要もあった
ニュージーランド政府は今年半ばまでに宇宙・高高度活動法案を成立させたい考え
法案には、規制官庁の設置や国際的な保障措置協定への署名などが含まれている
ベックさんは既に自前のロケットの発射実験の許可を得ている
マヒア半島では宇宙開発業界の進出に騒然に
この地域で秘密と言えば、夏にやってくる観光客からサーフポイントやロブスターが釣れる場所を守ること
発射場までの道のそばで羊と牛を放牧するオブライエンさん夫婦
ロケット・ラボがやって来た時は陰謀説がささやかれた
今では「住民はロケット・ラボが爆弾や核兵器を運ぶ会社ではなく、素晴らしい宇宙輸送会社だと徐々に受け止め始めつつある」
発射場までの道を補修している業者のマーク・ブラウンさん
補修された道路を住民が「自動車レース用のサーキットのように扱いたがる」と心配する
「ロケットを積んだトラックがカーブの向こうから来たら驚くだろう」
地域のボランティア消防団はロケットにからんだ事故を懸念
地元の消防署のトップを務めるナイジェル・ホールさん
は訓練を行っており、ロケット・ラボが発射実験を始めれば人員を増やすつもり
マオリ人のポーリーン・タンギオラさん
「ロケット打ち上げのための燃料の配合はわれわれにとって新しいものだった」
しかし何らかの失敗があっても、爆発のあとは通常の野火と変わらないと考えるに至った
「他に燃えるものはない」

 ロケット・ラボは、2段式のエレクトロンロケットで、週に1度のペースで超小型人工衛星を打ち上げる予定
ロケットには炭素繊維複合材が使われており、3Dプリンターの技術を使って製造した電池式のエンジンが搭載されている
同社は米航空宇宙大手ロッキード・マーチンの支援を受けている

今日は~
キノコ
梅雨も終盤になりまして、梅雨らしいというか
激しい雨が・・・
前線+台風まで・・・
今時の台風って
大陸の方へってのがアタリマエだったのに・・・
で・今年はキノコの成り年?
今まで生えてこかった流木にも
画はフウランの月光の着いてる流木


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