2017年7月3日月曜日

消えたヒノキ

ぼや川より
夏までは・確か2L・だった妻
・・・?・・・

相模原市が管理する中野財産区(旧津久井町)で、1953年に中野地区の11人が立ち木として所有権登記した
現存するはずの樹齢約100年のヒノキ2万6821本が実在しない
法務局職員が現地で確認した上での登記とされていたが、今年2月に担当の市職員3人が立ち木の登記された地番で樹齢約100年のヒノキを探したが一本もなかった
誰がいつ処分したのか?
市は「無いものは無い」として、抹消登記の手続きを進めている
中野財産区は、旧津久井町に合併した旧中野村にある通称”中野山”(広さ約40ha)の森林資源を地元住民が利用する入会地
かつて旧中野村が生活用水とした大沢川の源流域
登記簿では53年に土地の分筆が行われ、11人が個人名で樹齢34年のヒノキ2万6821本を所有権登記
植林の密度にもよるが、現存すれば樹齢98年となる計算
一般的に胸高で直径約60センチにまで成長し、建築材として利用価値が高い
旧津久井町は2008年に相模原市と合併
財産区の森は相模川水系の水源地として、県と財産区を管理する市が09年までに水源林整備協定を結んだ
財産区には県から借地代として年間約97万円が支払われている
立ち木を個人名義で所有権登記した11人に対して
「借地代の一部が支払われるべきではないのか」
という地元住民からの問い合わせで、市職員3人が今年2月に立ち木が登記された地番の現地を調査した
しかし、大沢川源流域に胸高で直径60センチ程度のヒノキが何本かあったものの、ここ1、2年の間に伐採されたとみられる近くにあるヒノキの切り株の年輪はどれも98年未満
登記された地番のどこにも樹齢100年のヒノキの存在は確認できなかった
樹齢100年のヒノキが一本も現存しないことについて市側
「誰も知る人がいない」

・・・昔、木曽では檜1本・首1つって・・・

今日は~
四川フウラン/Vanda(Neofinetia) richardsiana
なぜか烏に・・・
前から・・・っぽくはなってた
これ、完全に烏だろ???

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