2017年6月25日日曜日

仮想通貨1705/6

ぼや川より
全自動・霊長類が・バカになり
・・・ほんま・・・

2017/5/9
仮想通貨取引所「コインチェック」で、
ビットコイン価格が一時約100万円と表示,相場は20万円前後
同取引所の運営会社は障」が発生していたと発表
障害発生時点まで、取引履歴を含む全データを戻すことに・・・
そのため、この間に利益を得たと思っていたユーザーらが激怒
「僕が利益出したんです」「納得できません」といった声が噴出
トラブルが起きたのは2017年5月9日
11時半ごろからツイッター上で
「コインチェックどうなってんの」
「とんでもなく跳ね上がってますね」
「さすがにやばくないか?」と異常を伝える投稿が続出

  ビットコインをはじめとした仮想通貨はコインチェックなどの取引所で売買される
レートはいずれの取引所でもほぼ同程度なことが多いが、取引所ごとにリアルタイムで変動
1ビットコイン(BTC)はここ数日間20万円前後で推移していた
9日には「瞬間96万円付けたらしい」などのツイートが
実際に、売買価格を見られるコインチェックのスマートフォンアプリで96万円台の値が付いた状態の画面をスクリーンショットし、投稿された画像も
同取引所を運営するコインチェック社(本社・東京都渋谷区)は事態を把握
企業サイトで
「正常ではない価格が表示される障害が発生致しました」
「お客様に多大なご迷惑、並びにご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます」
同時に、売買をはじめコインチェックのサービス利用を一時停止
一切の取引ができない状態にした
「正常ではない価格」で取引していた場合取引前の状態へ戻す可能性があります」

 障害は「ハッキング等で外部からの攻撃を受けたものではございません。ご利用者様の個人情報、並びに資産の流失はございません」
原因の詳細は発表なし
同社は「ロールバックの措置を執らせていただきます。障害発生時間、日本時間2017年5月9日(火)11時25分の時点へ戻す対応とさせていただきます」
成立していた取引など「全てのアクションがロールバックの対象となり、11時25分の状態へ戻ります」
100万円弱の値が表示されてからサービスが一時停止されるまでには若干タイムラグが
この間に取引したユーザーは少なくなかった
単純な例をあげれば、20万円で買っていた1BTCをこの時に100万円で売っていれば80万円の利益となる
実現すれば大儲け
超高価格が表示され始めた11時25分から、サービスが再開された16時30分までの取引はすべて無かったことに・・・
この間に取引して莫大な利益を得られたと思ったコインチェックのユーザーらは、こうした対応に不満爆発
「謝ってすむ問題じゃねーだろ。カスが 利益返せや」
「色々と無かったことにしようとしてませんか? 障害の内容を明確にしない限り私たちは許せない」
「返して下さい。僕が利益出したんです」
「ロールバックは納得出来ないぞ」
「申し訳ないの言葉だけで済ますなよ」
一方
 「コインチェックごたごたはあったけど、1日で対応できたので中の人は頑張ってくれていたようですね」
「今回の騒動でかなり疲弊しただろうな...お疲れ様です」
「こういう時に無駄に不安を煽るような発言をする人たちは、何が目的なの?」

  コインチェック社は翌日10日11時35分ごろには送金サービスも再開
トラブルの詳細はまだ明かされていない
同社はJ-CASTニュースの10日の取材に
「詳細な原因や今後の対応につきまして、現在ご報告を行う準備を進めております」
・・・

2017/5
仮想通貨リップル1日で7割急騰
リップル(XRP)と円の相場は5月に入り1リップル10円前後で推移
7日の夕方頃から勢いづき、8日夜には24円を突破した
その後は16円程度にまで値を戻すなど、激しい値動きが続いてる
急騰の背景には、リップルが仮想通貨としてだけでなく、通貨間決済などの実務利用の面での期待がかけられている?
リップルは米リップル社が開発した
4月末時点での時価総額を見ると、ビットコイン、イーサリアムに次いで仮想通貨として第3位
リップルが注目されているのは、単なる仮想通貨としての価値だけではない
国際的な通貨間での資金決済を媒介する機能に期待が集まっている
現在、世界の大手銀行が、リップルを活用した国際送金の即時決済サービスを研究
三菱UFJ銀行や米バンクオブアメリカ等は2018年にも同サービスを始めるとしている
国内でもメガバンクから地銀まで約50行が参加するリップルを使った送金サービスのコンソーシアムがあり、4月末に三菱UFJ銀行の参加が決まった
リップルを使った国際間資金決済は決済スピードとコストの低さが魅力
従来の国際間資金決済は間に中継銀行を介すだけでなく
国際銀行通信協会との送金情報のやり取りも必要
決済完了までに数日掛かるケースも
リップルを使った資金決済は中継銀行を介す必要もなく、数秒で決済が完了
24時間受付も可能
送金コストも10分の1程度
このような利便性に着目し、世界中の銀行がリップルを活用する資金決済サービスの導入に動いている
今回のリップルの急騰もこうした世界的な流れが背景に
仮想通貨の値動きの予想は非常に難しい
株や各国の通貨と異なり、業績や国の成長といった値段の根拠となるデータに乏しい
仮想通貨自身の成長性という判断の難しい尺度を基に、投機的な資金の流出入が繰り返されている
またアナリストのように値動きを客観的に分析する視点も少なく、正しい情報を掴む事にも苦労
8日夜を境にリップルは激しい上下を繰り返している
急騰の原因や今後の値動きに対する冷静な分析は少ない
国際的な資金決済への利用はポジティブなニュースではあるが、今のリップルの妥当な水準がどこにあるのかは?

仮想通貨の価格が急騰
業界関係者が参照しているコインマーケットキャップのデータ
ビットコインは時価総額は3月26日時点で157億ドル(1.7兆円)だったのが5月30日時点で376億ドル(4.1兆円)
800種類ほどある仮想通貨全体の時価総額は同期間で233億ドル(2.5兆円)から796億ドル(8.8兆円)に
ビットコインが全体の時価総額に占める比率は7割弱から5割弱に下がった
時価総額トップ10の通貨を見ても、2位のイーサリアムが約4倍、3位のリップルが20倍以上とビットコインを超える上昇

最近の価格急騰はなぜ起きたのか。業界関係者の話を総合すると、いくつかの要因が
国内の仮想通貨取引所の一つ、ビットバンクを運営する廣末紀之CEO(最高経営責任者)は時価総額6位のライトコインで起きた動きに注目
セグウィットという新技術をめぐるもの
ビットコインは現状では、クレジットカード決済のように大量に発生する取引データを処理することが不得手
その取引処理能力を上げる解決策として出てきたのが、セグウィット
これを採用するか否か、ビットコイン陣営では議論が紛糾
ところが、ビットコイン陣営を尻目に、4月にはライトコインなどが先んじてセグウィットの採用を決めた
これを機に、ビットコインを超える存在となりうるとの期待が生じ、ビットコイン以外の通貨も買われたと廣末氏は見る

一方、時価総額2位のイーサリアムと同3位のリップルの動きから価格上昇を説明するのは、仮想通貨の技術面にも詳しい日本デジタルマネー協会の本間善實代表理事
この2つの通貨に共通するのは、「技術面から見た実力と先行する期待との乖離が大きい」
イーサリアムは、仮想通貨を含む複数のアプリを動かすプラットフォーム
ブロックチェーン技術が持つ改ざん防止などの特徴を生かし、不動産登記といった幅広い分野で利用される可能性が高い
今年2月、JPモルガン・チェースやマイクロソフトなど欧米企業が、標準的な仕様づくりを目指す企業連合を立ち上げた
この発表が期待をいっそう高め、価格上昇に
一方のリップルは日本勢主導で買われている
リップルは決済・送金ネットワークのリップル内で使われる
開発を行うリップルラボ社がSBIホールディングスと提携しているほか、3月末には三菱東京UFJ銀行がリップルの技術を用いた海外送金サービスを始める
その結果、従来は仮想通貨に興味のなかった日本の個人投資家層も市場に流入
4月1日に仮想通貨の関連法制が整い、報道で取り上げられたことも認知を広げた
また仮想通貨の価格上昇を受けて、関連事業を手掛ける企業の株価が上がり、株式投資家の関心も高まった

廣末さんによると、仮想通貨の購入者層は大きく三つに分けられる
(1)仮想通貨のコンセプトや技術を評価し、購入したら安易に売らない人たち
(2)技術などを評価しているが、売買することも好きな人たち
(3)技術などには関心がなく、売買にのみ興味を持つ人たち

推測になるが、今回動いた層はライトコインだと(1)や(2)
ビットコインやリップルなどでは(3)が中心に
この層の広がりは、2000年前後のITバブルを・・・
本間さん
「根拠なき熱狂であり、バブルははじけるしかない」

時価総額で11位に急上昇したのが、イーサリアムの仕組みを使ってスーパーコンピュータを実現させようというゴーレムで使われる仮想通貨
これなどはベンチャー企業のプロジェクトそのもの
実現可能性があいまいなプロジェクトでも、仮想通貨という流行に乗じて数百億円単位の資金集めが可能に
バブルがはじけるきっかけの多くは、市場が自ら調整するか、当局の規制が入るか
仮想通貨を使った資金集めについては、米国証券取引委員会が監視を強めると予想されている
バブル崩壊は規制がきっかけになるかもしれない

・・・仮想通貨って
創ろうと想えばいくらでもできる
作るのも・・・
一応作る上限がある(ビットコイン)・・・かのような仕組みだけど・・・
誰がソレを確かめられる?
恐ろしいことに
リップルコインは上限がない
(ライトコインは?)
¥や$みたくいくらでも・・・
で・リップルコイン、実は・・・臭い・みたい・・・
あやふやな材料で価値?が上下
$や¥、€に比べると1種あたりの量が小さい
わずかの資金が動くだけで価格が大きく↑↓
志の高いビットコイン発案者?の想いを離れ
結局バクチの道具に・・・
銀行の決済に・・・ソコソコの量が必要
価格の↑ったリップルをそれだけの量確保するには
いったい、いくらのコストが?
便利・決済が早い=詐取しようとする輩には、さっさと銭をゲットして逃げられる・・・
仮想通貨=プログラムで作られてる=頭をヒネればギれる
そんな頭が無いワタス・・・

今日は~
フウラン/Vanda(Neofinetia) falcata月光
ミカワシノブ
流木着けの月光
春の暑さ+乾燥で痛んだ
紫皇は・・・イっちゃった
それでも根っこが色づいた
ウイやつです
で・少しでも保護すべく
ミカワシノブをマトワせよう
梅雨の間にヤっつけようと本日、決行
幸い材料はそろってる
今回は流木のバックにミカワシノブを
で・流木を吊って着けた
流木にミカワシニブの根茎を当て
コケを当て
シュロ縄で縛ろうとすると
ミカワシノブ・コケが↓へ
落ちる・ズレる
手があと2本、ホしかった・・・

2017/7/2
加筆・修正

2021/10/20
ラベル変更
ミカワシノブ⇒ダバリア?/Davallia ?
2021/10/21
ラベル変更
ダバリア?/Davallia ?⇒ダバリア トリコマノイデス/Davallia tricomanoides

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