2017年4月16日日曜日

トルコはドコへ

ぼや川より
終着駅・見えぬからこそ・生きられる
・・・希望ってヤツね・・・

2017/4/16トルコ
大統領に実権を集中させる憲法改正案の是非を問う国民投票
国民投票を巡る議論は、8000万人の国民を真っ二つに分断
欧州のトルコ系住民にも余波は広がっている
エルドアン大統領は、トルコ系住民に賛成を呼びかける集会の開催を認めなかった欧州諸国の指導者を批判
大統領反対派の海外在住トルコ人の中には、監視されていると訴える者も・・・
エルドアン氏の熱心な支持者らは、同氏がイスラム教の価値観を呼び戻し、敬けんな労働者階級を守り、空港や病院、学校を建設してくれたと崇拝し、大統領の実権を高めることによってその恩に報いるのは当然だと考えている
一方の反対派はエルドアン氏について、権力に固執し、造反に不寛容な人物だと見ている
近代トルコの父(アタチュルク)であるケマル初代大統領が築いた世俗主義の土台を葬り去り、民主主義と言論の自由という西洋的価値観からトルコを一段と遠ざけると批判する
エルドアン氏を支持する65歳のエンジニアは「過去15年間、かつてトルコでは不可能だと考えられていたあらゆることを大統領は成し遂げた。橋や海底トンネル、道路、空港などだ」と指摘し、「大統領の最大の特質は、人々の心に触れることだ」と熱く訴えた
反対派には、世俗主義を支持するリベラル派や左派寄りのクルド系市民だけでなく、一部の国家主義者も含まれる。彼らから見れば、エルドアン氏が実権を握るとトルコは存亡の危機に立ちかねない
61歳の主婦は「彼は共和国とアタチュルクの遺産を破壊しようとしている。賛成派が勝てば、私たちは混乱に陥る。彼は国民の半数の大統領でしかなくなる」と語った

明日に結果が分る?と思うけど・・・
・・・イスラムは
シャバをダイレクトに統治するしようとする教え
教えがシャバ・政治・行政etcを超えて・・・
移民云々がイロイロ言われるのも・・・
ま・どの宗教もその傾向はあるけど・・・

え~エルドアンさんっちゃた

今日は~
ミスミソウ/Hepatica nobilis
こっちは3月末の画
先日アげたコより先に咲いた
盛りは過ぎたけど今も咲いてる

ところで昨日から暖かい
今んとこ、これから先霜の恐れは・・・
油断はできないけど・・・
で・鉢植え、石着のムロ出し
玄関・トイレから吊りものの、国産のセッコク・フウラン・石着シダ他を外へ
マツハリランの着いてるは以前ツボミが寒さにヤられたんで出さない
これから毎日早起きして水やり・・・ちょっとウツ

PS:2017/4/17
加筆

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