2017年4月12日水曜日

忙しさが、脳に悪影響を

ぼや川より
石頭・柔軟体操・してほしい
・・・です・・・

慢性的な忙しさが、脳に悪影響を・・・
あっちのタスク、こっちのタスクと、四六時中、忙しく走り回っていると
創造力が衰え、生活から喜びが失われていく
ダウンタイム(休止時間)は、心の健康にとっても、イノベーションにとっても、必要不可欠
Ferris JabrさんはScientific American誌で
「重要な認知機能の多くが、日中のうちに、私たちがダウンタイムと呼ぶものをはじめとした、何らかの休憩を必要とするようだ。ダウンタイムは、脳に注意力とモチベーションを補充し、生産性と創造性を高めてくれる。また、最高レベルのパフォーマンスを発揮するためにも、毎日の生活で安定した記憶を形成するためにもダウンタイムが不可欠だ」と、、自身の研究を要約しています。

超多忙なコンサルタント、Justin Talbot-ZornさんとLeigh Marzさん
ハーバード・ビジネス・レビューの投稿記事で
忙しさの悪影響に関する無数の研究を調べた両氏
「信じられないほど忙しい人びとでさえ、コンスタントに静かな時間を持つことは可能だ」
会議の合間に静かな時間を5分間つくる
携帯を手放し、完全にアンプラグに
ごく短い休憩でも脳をリフレッシュできる
散歩は、健康的な休憩を短時間でとる良い方法

自然の中で静かに過ごす午後
数々の研究が、自然には、エネルギーレベルを回復し、創造性を高めてくれる、驚異的なパワーがある
日中、オフィスの外へ出られない人は、数秒間、鉢植えを見つめるだけでも少しは助けになる

メディア断食をする。
「メールを数時間、または丸1日見ないようにしたり、ニュースやエンターテイメントを断食してみてください。繰り返しますが、これは科学的裏付けのある提案であり、ニュースがストレス源になっている場合には、とくに試してみる価値があることです」

瞑想リトリート
あらゆる心理的な問題に関して、科学は瞑想の効果を認めています
瞑想は1日に数分やるだけでも効果があります
はじめるのは、あなたが思っているよりずっと簡単
あなたは忙しい日々のなかで、静かな時間を数分間確保するために、どのような工夫をしていますか?

今日は~
キクザキイチゲ/Anemone pseudoaltaica
先週から咲き始めた
なぜか濃色大輪佐渡産が先に咲く
てか、コイツ強い
もしかして交配種?
アチャラの血が・・・
でも、まキレイなんでOK
相変わらず色がアオっぽい
本気で色温度をかんがえりゃいいんだけど
・・・現物は、もっと紫っぽい

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