2016年7月18日月曜日

ネズミの心臓細胞で泳ぐエイもどき

ぼや川より
妻の目が・もう次の指示・出している
・・・こわい~・・・

2016 年 7 月 11 日 18:27 JSTアメリカ、ハーバード大学・ワイス応用生物学エンジニアリング研究所で研究者20人のチームを率いる生物工学者、ケビン・キット・パーカーさん
ゆるやかに波立つエイの動きを模した、柔らかく、自力で泳ぐ物体
筋肉細胞を動かす青い光で制御して体を曲げたり回転したりしながら泳ぐ
ケビン・キット・パーカーさん
「私たちが使う素材はひとつまみのラット、ひとつまみの心臓移植細胞、ひとつまみの金だ」
金でできたインナーフレーム(内骨格)にシリコンを肉付け
生きた心臓細胞を単一層にしてコーティング
通常、心臓細胞は自発的に収縮と拡大を繰り返すが、この心臓細胞は藻類の遺伝子を加えて組み替えられて
一定の青い光の波長が当たった時に収縮・・・青い光でコントロールできる
・・・ど~やって細胞を生かしとくんだろ?

生きた細胞組織を使って機械を作ろう・・・
筋肉を使った人工腕の設計から遠隔操作できるモーターの付いた精子まで
生きた細胞を用いて従来型ハードウエアの欠陥を補う実験が生物工学の専門家らによって進められている

金属とかプラスチックとかの無機材料でできた機械
特にデジタルのヤツ・なんかにできないスムースな動きができそう
ただ、制御がデジタルだと???
モーターや歯車なんかのメカニカルな部品で、ある動きをさせようとすると機械が大きくなりがち
でも、コレなら・・・
大きな力がいらないけど仕掛けを小さくしたいモノにはイイかも
あと老化?とかする?

今日は~もう1つ
レストレピア コントルタ/Restrepia contorta
画は6月半ば?

いや~いいコ
四季咲き?
ゲットした時はダメ元だったけど
お買い得でした

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