2019年5月28日火曜日

博士課程進むと破滅

ぼや川より
分かれ道で・間違ったから・今がある
・・・です・・・

文系の博士課程進むと破滅
ある女性研究者の自死大きな研究成果を上げ、将来を期待されていたにもかかわらず、多くの大学に就職を断られて追い詰められた女性が、43歳で自ら命を絶った
日本仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった
04年に博士(文学)に
05年、月額45万円の奨励金が支給される日本学術振興会の特別研究員に選ばれた実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞
恩師
「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」
だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた衣食住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった
研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」
読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった
安定した職がないまま、両親は老いていく
14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた
だが同居生活はすぐに破綻
自らを責めて心を病み離婚届を提出したその日に自死した
父(81)
「今日の大学が求めているのは知性ではなく、使いやすい労働力。玲はそのことを認識していた」
90年代に国が進めた大学院重点化で、大学院生は急増
ただ、大学教員のポストは増えず、文科系学問の研究者はとりわけ厳しい立場に置かれている
首都圏大学非常勤講師組合の幹部
「博士課程まで進んでしまうと、破滅の道。人材がドブに捨てられている」


・・・この余裕の無さ
かと思えば、なんたら補助金とかナニをヤってるか分からん輩を飼ってたり
ドコへ消えてくのか分からないカネが・・・


今日は~
石化姫カグマ
・・・イっちゃた・・・
ホカっといたらカビが・・・
ただ、?なシダが2体
あと、たぶんイワホウライシダは生きてるっぽい
・・・だけど、ここんとこの高温と乾燥
イワホウライシダが・・・
しかし、?なシダが石化姫カグマの本来・元々の姿なら
成長すれば石化姫カグマが何のシダの変異なのか分かるかも・・・

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