2019年5月5日日曜日

MMT

ぼや川より
遊ばずに・残した金が・詐欺にあい
・・・お国が壮大なサギを・・・

東京・永田町で現代貨幣理論(MMT)に注目が
日本のように自国通貨建て国債を発行している場合
債務不履行はあり得ないので財政赤字の拡大に問題はない
アメリカで論争が盛んになっている
日本でも国会の質疑や議員勉強会で取り上げられ、京都の自民党国会議員が中心となって動く
財政健全化が悲願の財務省は、反論資料を提示するなど警戒

MMTを勉強会で取り上げた安藤裕衆院議員
「天動説から地動説に転換することが一番大事だ」
日本は長年にわたって政府債務が増え続けているが、危惧された国債金利の上昇や円の暴落が起きていないと指摘
従来の財政理論では説明がつかない
政府にMMTの正しさを訴えた

MMTは経済学者のケインズやシュンペーターらの業績を基礎として、1990年代に理論体系が確立?
今年1月、史上最年少で米国の下院議員となり、将来の女性大統領候補との呼び声もあるアレクサンドリア・オカシオコルテス氏(民主党)が支持を表明

主張の柱は自国通貨建て国債の債務不履行はない
「貨幣とは民間銀行が貸し出しという形で創造する」
デフレ是正のためには銀行の貸し出しが増えるよう、国債発行による財政出動で需要を拡大するべき
西田氏
「官僚やインテリは考え方を変えられない。私は異端だと言われてもやっていく」
4/22日に衆院第2議員会館で開かれた若手自民議員の勉強会”日本の未来を考える勉強会”は、MMTの論客である評論家の中野剛志氏を招いた
主宰するのは安藤裕内閣府政務官(衆院京都6区)
MMTを取り上げるのは3回目
「黙っていたらMMTは党内議論の俎上(そじょう)に乗らない。理解を広めるための動きを取っていきたい」

こうした動きを財務省側は突き放す
麻生太郎財務相は西田氏の質問に対して
「常識的にはインフレが起こる」
「財政規律を緩めると危険だ。日本を(MMTの)実験場にする考え方を持っているわけではない」

・・・たまたま今そうなってるだけの話
長いスパンで考えれば・・・
だいたい今バンバン日本国債を買ってるのは日本銀行
外国・個人・企業ほかは・・・
タコが自分の足を食ってるようなもん
当然、国債を買う銭は・・・
ま・イザとなったらお札をバンバン刷ってハイパーインフレを起こせば・・・って
お金って、信用の上に成り立ってる
借金に借金を重ねるヤツを信用するバカがどれだけいるのか・・・
そういう感覚がナイ方々なのね

今日は~
アドロミスクス クリスタタス~/Adromischus cristatus v.clavifolius'Indian clbs
の中で一番ちいさいコ
茎が伸び?頭が重く垂れさがってきた
んで茎を埋めるかたちで植替え

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