2022年2月5日土曜日

全樹脂電池はスタンダードになれるか?

 全樹脂電池という言葉を聞いたことがあるだろうか?。主要部分を金属ではなく樹脂=ポリマーでつくり、信頼性が高く、リサイクルもしやすい、今後のエネルギシステムを変えるともいわれる画期的な電池だ。

東京のAPBという会社が越前市に工場を開所した
世界初となる全樹脂電池を生産する福井センター武生工場
全樹脂電池は、次世代型リチウムイオン電池
電池の主要な構成要素が金属ではなく樹脂
全樹脂電池は、リチウムイオン電池に比べて電池容量が大きい
ショートが発生した時に大電流が流れないため異常事態になっても比較的危なくない
リサイクルもしやすい
全樹脂電池は、リチウムイオン電池に比べて、製造工程が少なく、設備投資にかかるコストを抑えられ量産化しやすい

なぜ、福井に工場を構えたのか
この全樹脂電池について堀江社長
まず、太陽光や風力などで発電した電気を貯めておく定置用の大型蓄電池での活用を見据える

・・・もう電池はイロイロあって
何が何やら・・・
で、気になるのが
かならづしも
いいモノが普及、残るとは限らない
うまく立ち回り
スタンダード?人気者?になったモノが普及する
例えば車
今、一見BEVが普及しそう
でも・・・
この辺がモヤモヤ

2022/2/6
加筆

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