熊本大産業ナノマテリアル研究所と水産加工のジャパンシーフーズ(福岡市)らの研究グループ
魚介類に寄生するアニサキスを大電流で殺虫する方法を開発
魚身の鮮度を落とさずに刺し身を安全に食べることができる
アニサキスは長さ2~3センチの糸状でアジやサバなどに寄生
殺さずに魚を食べると激しい腹痛や嘔吐、腹膜炎を引き起こす
アニサキスによる食中毒の報告は近年増加傾向
冷凍と加熱によって殺すことができるが、刺し身は冷凍だと品質が劣化
販売時に解凍表示をする必要があり商品価値も下がる
このため水産業界では新たな殺虫方法の開発が待たれていた
新たな方法は、パルスパワーという技術によって瞬間的に1億Wの電流を魚身に流してアニサキスを殺す
電流を流す時間が短いため魚身の温度上昇を抑え、鮮度を保つことができる
実験では、アニサキスを仕込んだ千匹分のアジの三枚おろしに大電流を流し、全てを殺すことできたという
ジャパンシーフーズは今秋、新技術で処理した刺し身を試験的に出荷する予定
「水産業界にこの技術を広め、日本人が大切にしてきた生食文化を守りたい」
・・・朗報
今日は~
チランジア イオナンタ/Tillansia ionantha
5月半ば仕立て直し
1つはサザエの殻に樹皮用土で
サザエの殻はお尻に穴を開けてある
ある程度、大きな穴でないと水が抜けない
水やりはタップリ水を含ませて、お尻を下にしてやる
水の抜けが悪くなったら、orシッカリ水を抜きたい時は
お尻を下にして振る
これを時間をおいて2~3回
あと1つは・・・ちょうど巻貝の焼き物が
これで、とりあえず置いとく
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