2021年7月30日金曜日

自転車女子ロードレースで

東京オリンピックの自転車女子ロードレースで
 自転車女子ロードレース界の頂点に立ったのは無名の“リケジョ”
アナ・キーゼンホファー(オーストリア)
ケンブリッジ大で数学を学び、現職はスイス連邦工科大ローザンヌ校の博士研究員
世界ランキングは94位のアマチュア
のアナ・キーゼンホファー3時間52分45秒で金メダル

「25位ぐらいに入れればと思っていた。まさかこんなことになるとは」
複数の選手がエースをサポートして、上位を狙うのがロードレース
しかも、周りはプロばかり
強豪国ではないオーストリアの選手は一人だけ
孤立無援の逆境を打開するために導き出した最適解は
「自分は短い距離を一人で走るのが得意」
という序盤からの大逃げ
当初は5人のグループを形成したが、名のある選手たちが次々と脱落
それでも、脚が止まらなかったキーゼンホファーが一人残った
残り10キロほどになると勝利を確信し笑顔を見せながら走り
最後は両手を突き上げてフィニッシュ

大学では研究も授業もこなす
競技面では、アマチュアゆえにトレーニングプラン、レースプラン、補給の量や確保など、すべてを自分で
「両立するのは確かに大変。でも、最終的に信用できるのは自分だけとわかったわ」

・・・作戦、駆け引き、ペース配分etc
を無視?
逃げ切りオンリー
スゴイわ

今日は~
ガクアジサイ

7月半ば
丈夫
好きに切れる
園芸に最適

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