2021年7月9日金曜日

かの国の遺伝子データベースは

が中国軍と共同開発した出生前検査のデータを二次利用し、診断データが国家安全保障に直接関連する場合には中国当局に提出可能な規定となっている
同社の出生前検査は世界中の妊婦数百万人に利用されている

BGIは2013年に出生前検査の海外での販売を開始
同社のNIFTYは非侵襲的出生前検査(NIPT)として世界で最も販売されている検査の1つで、母体からの採血によって胎児の異常を調べる
BGIによると、これまでに検査を受けた女性は世界全体で800万人余
NIFTYはイギリスやヨーロッパ諸国、カナダ、オーストラリア、タイ、インドなど少なくとも52カ国で販売されている
検査を受けた女性500人以上の遺伝子データが、BGIが運営する深圳の国家基因庫(ナショナル・ジーンバンク)に保管されていることも分かった
国家基因庫には中国政府が資金を提供している
BGIは香港の自社研究所に送られてくる検査後の血液サンプルやデータを人口調査に利用していることを認めた
ロイターの調査ではBGIによる個人情報保護規定や規則の違反は見つからなかった
同社は検査の際に同意を得ており、海外のサンプルやデータは5年後に廃棄しているし、検査や分析にあたって個人情報にアクセスすることはないと説明
ただ、BGIの検査の個人情報保護規定によると、収集したデータが中国の国家安全保障に直接関連する場合には当局への提供が可能となっている
同社によると、これまでにNIFTYのデータについて中国当局から提供の要請を受けたことはなく、提供したこともないという

・・・少なくとも
BGIのデータベースにはバックドアがあって
人民解放軍が見放題?
なんらかのコトで中国共産党の目に留まると
どっかでケガしたりして血痕が・・・
ドッカで髪の毛が・・・
etc
で・遺伝子解析
データベースから個人特定
・・・ウイグルの方々の遺伝子データベースは
すでに稼働してる?・・・

今日は~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

6月初め開花
ところでウチではタッパ60~70cmくらい
これではナルコユリ?
でも元は1m以上・・・だった?

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