2019年11月26日火曜日

かの国金融事情+

ぼや川より
泣き落とし・これも女の・芸のうち
・・・コワい・・・

2019/11/25中国共産党機関紙の人民日報
中小銀行が資本を補填する際のハードルを下げるべき
資金調達を支援する手段を拡充する必要がある
株式市場に上場している中小銀行は対外的な資金調達力が限られており
資本を補填するための債券発行手段も限られている
「規制当局は多種多様な差別化した手段・指針の設計を検討し、差別化した規制を通じて、中小銀行が差別化した発展の道を歩めるようより良く誘導すべきだ」
中国では当局や政府系機関が中小銀行を救済する例が相次いでおり
当局は市場の不安をなんとかしようと・・・
企業統治(コーポレートガバナンス)を改善し
株主が関与する取引や内部管理に関する問題を解決するとともに
内部管理モデルを改善すれば
それだけで中小銀行は市場環境の変化に対応できる・・・

・・・要は銀行がマトモになれば
逆に云うとマトモでない
なんせ共産党さまさまなんで・・・
マトモになっても
へっ?
できるワケが・・・
ま・元を印刷すれば・・・

インドの方がマトモ?
インドの金融行政が未知の領域に
影の銀行(シャドーバンキング)の危機的状況に取り組んでいる中央銀行が
住宅金融大手デワン・ハウジング・ファイナンス(DHFL)(DWNH.NS)と同社が抱える約120億ドルの負債を破産裁判所送りに
企業統治上の問題などがあったにせよ、もともと一般事業会社向けに設計された手続きで金融機関を処理するのはかなり大胆
しかし、行き詰まりがかくも長期化する中で事態を打開するには、こうする以外になかったのかも
インドの不良債権は$2000億に達しており中銀が大胆な動きを見せたことは前進
インドには経営破綻した金融機関への対処に特化した枠組みがない
預金者の扱いを巡って反発を受けたことで政府は昨年、金融機関の破綻処理法案を撤回していた
ただ、規制当局には新たな権限が与えられ、18日からの週に破産法の追加的な改正が行われたこともあって、経営に支障のある貸し手を処理する新手法が可能になっている
これにより問題は解決に近づきつつある
DHFLの案件はインドの銀行業界が健全化に向かう取り組み
政府が1年と少し前、ノンバンク大手のインフラストラクチャー・リーシング&ファイナンシャル・サービシズ(IL&FS)の支配権を握ったときは
これをきっかけにノンバンク業界で流動性のひっ迫が起きていたインドの個人と法人の債務合計は昨年、ノンバンクの保有分が全体の約5分の1に達してた
・・・ノンバンクで金が滞ってて借金の20%はノンバンクの分だった

DHFLの破綻処理に問題も残っている
例えばリテール部門の資産の一部は既に銀行に引き取られたあとだし
払い戻しが必要な預金顧客も抱える

・・・ひるがえって日本は
政府が赤字国債を・・・

今日は~
テフロカクタス アーティキュラタス/Tephrocactus articulatus
たま~に行く園芸屋さんで見つけちゃった
前から気にはなってたけど・・・そこそこのお値段
で・手を出しかねてた
で・値段としては普通・1本立の
なんだけど子が4っつ
これって安くね
でゲット
11月だというのに
背の高い鉢で(帯水するのは下の方)
土も水抜けよさそうなんで植替えなし
ググると0℃までOK
花を見るには寒さに当てろと
イイじゃん

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