2019年4月13日土曜日

夫婦喧嘩が認知症を・・・

ぼや川より
条件が・折り合いつかず・まだ夫婦
・・・どんな・・・

中高年から熟年期の夫婦関係だけではなく、男女関係を豊かなものにするにはコミュニケーション
国立社会保障・人口問題研究所の2017年生活と支え合いに関する調査
65歳以上の独居男性の15%は、会話する頻度が2週間に1回以下
頼れる人がいないと答えたのは、3割
同年代の独居女性はそれぞれ約5%、約9%ですから独居男性の深刻度は女性の3倍
結婚していても、独身でも、高齢男性のコミュニケーション不足が非常に深刻
特に日本人男性は、孤独であることを一種の誇りのように考えている節が
あまりにも人付き合いが悪いと、部屋で倒れていたり、死んだりしていても、誰も気づかずに白骨化するまで発見されない場合も
女性の場合は、たとえ孤独死をしても、仲間が心配して様子を見に来てくれるので、早期に発見される
国民の1割以上が孤独を感じていて、健康にも悪影響を及ぼす
イギリスでは昨年、孤独担当大臣を新設
アメリカでも、4割くらいの人が孤独を感じている
日本は、孤独に関しては先進国の中で最も深刻だと言われています
最近の研究では、孤独は健康だけでなく社会や経済にも大きな負担になると
社会的なかかわりが低下すると、認知症のリスクが増えることも今や常識
イギリスの研究では
夫婦生活を続けている人に比べ、未婚の人の認知症リスクは1.42倍、死別者では1.2倍
結婚に伴って社会とのかかわりが増えることがいい
夫婦生活では、楽しいことよりもいざこざの方が多く、お互いにイライラして独りのほうが気楽だ!
・・・うんうん
夫婦関係だけでなく、人間関係が煩わしくて孤独を楽しんでいる人もいる
でも、その煩わしさこそが認知症などのリスクを少なくしてる
ミシガン大学が、192組の夫婦を長年、調査した研究
もめ事が発生した際に感情を押さえ込む夫婦は、自分の怒りを表現する夫婦よりも寿命が短くなるか、パートナーに先立たれる割合が高い
口げんかやいざこざも立派なコミュニケーション
暴力や恫喝(どうかつ)は問題外ですが
・・・身が細る
お互いに気を使って何も言わずに我慢するよりも、不満をぶつけあう方が健全かも
・・・程度問題

今日は~
キクザキイチゲ/Anemone pseudoaltaica大輪濃色
雪のあと翌日あったかで溶けてはきたけど
重いはず
ま~寒さにはツオイ
本日、お日柄もよろしく
ブレビカウレ、マウガニーを除いてオールで水やり
マウガニーが微妙なんだけど・・・
あとマスデをオールで植替え
やっぱ毎年植替えたほうが調子よさげ
2年以上植替えてないコは根っこが貧弱
ただ、コケを掃除・洗うのがめんどう・・・

2019/4/14
加筆

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