2019年2月28日木曜日

FOMM ONE

ぼや川より
妻旅行・僕の心は・春の海
・・・うらら~・・・

川崎市に本社を置くFOMMが開発した世界最小クラスの電気自動車
FOMM ONE
タイで大人気
全長約2.6メートル、全幅約1.3メートル、全高約1.6メートル
エアコンも搭載、緊急時には水に浮いて水上を進む
価格は66万4000バーツ(1円3.38バーツとして約\224万)
タイでの自動車販売の通例にならって、1年分の自動車保険もつけて販売
後部座席はややきつめだが、4人乗り仕様だ。
前輪のホイールに内蔵したFFインホイールモーターにより、エネルギー回収効率がよく
応答性が高い
ガソリンに換算すると燃費は1リッター当たり約100km
インホイールモーターを採用したことにより、ステアリングや電装系部品を効率的に配置、小型化を実現
内部に水が入らないように設計されており、タービン形状のホイールが水を吸い込んで後方へ吐き出す構造、水面を移動することができる
バッテリーは着脱可能なカセット
フル充電で航続距離は約160km(国際的な標準試験方法であるWLTC相当)
自宅でも充電可能
カーディーラーは、PEA(地方配電公社)の子会社であるPEAエンコム・インターナショナル
CEOの鶴巻は開発当初から海外での量産・販売を考えていた
それは、日本では超小型車の法整備が進んでおらず、一般公道を走行できないから
国土交通省も道路運送車両法に超小型モビリティという新カテゴリを約60年ぶりに制定するべく動いているが、改正されたとしても乗車定員は2名となる見込み
東京オリンピックの2020年までに制定するのではないかと言われている?
タイに続いて中国からの引き合いが積極的
深センにある企業と交渉中
また、上海の投資家も視察に来日
CEOの鶴巻
「インホイールモーターは中国にない技術なので、興味があるようです。中国は始まれば早いでしょう。あとは、今年3月にジュネーブのモーターショーにも出展しましたが、ヨーロッパからも引き合いが来ています。ヨーロッパ人は小さい車が好きですからね」

・・・余裕があったら・・・
でも4人乗りが・・・

今日は~
デンドロビウム アグレガタム ウエンツ/Dendrobium aggregatum Uaeng Thueng
くそ寒いのにヘゴから外れそう
イジりたくないけど・・・
しかたないので縛りなおし

0 件のコメント:

コメントを投稿