2019年2月6日水曜日

謎のボーイング777

ぼや川より
金かけて・馬からほしい・恩返し
・・・ムリ・・・

ベネズエラ 非常にアヤうい
これで難民が・・・
2019/1/28
モスクワ郊外のヴヌーコヴォ空港からベネズエラのカラカス郊外のマイケティア・シモン・ボリバル空港に到着したロシアのノードウィンド航空ボーイング777
そのフライト乗客0
その一方通常の2倍の数の乗務員が搭乗

ベネズエラのジャーナリスト、ラファエル・ポレオ
「500人乗りの飛行機がベネズエラ政府のメンバーを搭乗させる目的で到着した。2倍の数の乗務員が搭乗しているということで、必要とあらば迅速に離陸可能だ」

経済家で国民議会の議員でもあるホセ・ゲッラ
「ベネズエラ中央銀行の高官が20tの金塊、即ち保有量のおよそ15%を持ち出す為にチャーターしたものだということを彼に伝えた」
20tの金塊は時価$8億4000万
ロシアの飛行機の向かう先は勿論ロシア
これに関係して、ロイターはこの飛行機をチャーター便として位置づけ
この飛行機が到着した前の週の金曜25日にマドゥロ大統領の身体の安全をより強化するためにロシアの傭兵と契約したということを報じた
2倍の乗務員が搭乗していたというのはその一部が傭兵ではなかったか?

ベネズエラの国民議会からファン・グアイドーが暫定大統領としてアメリカを筆頭に世界の主要国がそれを承認したということを受けて、ロシアはマドゥロ大統領の存続そしてベネズエラの将来をかなり懸念
ロシアはこれまで$31億5000万をベネズエラ政府に貸与、3月末には$1億の返済が迫っている
プーさん
恐らくマドゥロはその返済はできないであろうと見ている
そのため、ロシアの損失を最小限に留める意味でマドゥロとの交渉で20tの金塊をその担保として受け取る?
ベネズエラは金の埋蔵量では世界で4位
年間で120万オンス(38kg)の産出を今後予定している
しかし、原油の産出量が大幅に減少しているのと同様に、金の産出も後退
しかも、米国からの制裁で原油からの売上の資金入手も困難
そんなことから、1月に英国銀行に預けている$12億に相当する金塊を取り戻そうとしたがアメリカからの干渉で拒否された
グアイドーの暫定大統領としての存在が次第に重要度を増している現在
ロシアがマドゥロの政権を維持するための資金支援または軍事支援を続ける可能性は薄い
プーさんは、昨年ロシアからベネズエラの財政再建の為に財務省の官僚に再建プランを持たせてカラカスに派遣した時
そのプランをマドゥロは、その改革は余りに過激だとして拒否した
これが要因となって、ロシアは別のオプションを・・・
ロシアはファン・グアイドーさんを支持していないが
マドゥロの大統領としての終幕が近づいていると・・・

・・・マドゥロ大統領の脱出用+持参金?

今日は~

としとこう
イジはしてる
けど咲かない
本来、涼しい林床・草地にいるコなんで・・・
植替えるかな~
画は4月の終わり
ほぼ真ん中のコ

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