2017年1月31日火曜日

海藻

ぼや川より
海よりも・深く大きな・妻のグチ
・・・浮き上がれない・・・

食品業界では今、海藻の食用に対する注目
海藻は、養殖に貴重な真水を必要としない
低コストで栄養価も非常に高い

調査会社9ディメン・リサーチが今年の夏に公表した2016年世界商用海藻産業報告書
同産業の年間成長率は8.9%で、市場規模は2024年までには$220億に
現在、世界の主な海藻市場は中国、インドネシア、フィリピン、韓国、そして日本
アメリカでは、メーン州の採藻漁業が有名
アラスカをはじめとする他州でも、実験的な海藻養殖が進められている
だがメーン州では、採藻行為の権利をめぐって漁業従事者と水際の土地の所有者の間で対立が発生
また、採藻用の機械が出す騒音をめぐるトラブルも起きている

一方、海藻のさらなる活用法も
乳牛が空気中に放つメタンガスは、温室効果ガスとしての破壊力がCO2の25倍
オーストラリアの研究チームによると、羊や牛の餌に乾燥させた海藻を加えると
全世界のメタンガス排出量を50~70%削減できる

今年には、オレゴン州立大学の科学者が、20年間にわたり栽培に取り組んできた海藻の新たな品種を発表
この海藻は、ベーコンの味がする上に栄養価も非常に高く、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、ヨウ素、カリウム、そして多くのタンパク質を含んでいる
海藻を原料にしたスナック類も
米コンビニエンスストア大手のCVSは健康食品として海藻スナックを販売
またKelpÿ社からは、コンブの仲間であるケルプを使ったケルプチップスが販売されている
LuckyVitamin.comの自然療法医、ジェレミー・ウルフ博士
海藻には食物繊維、オメガ3脂肪酸、必須アミノ酸、ビタミンA・B・C・Eといった健康促進作用のある成分が豊富で、化粧品やパーソナルケア製品でもその価値が認められている
「肌に対する潜在的効果に加え、海藻は一般的な慢性症状に対しても効果を表し、抗酸化作用、抗炎症作用、抗糖尿病、抗腫瘍効果の他、血圧の上昇を抑え、神経保護作用も期待できます」

今日は~
アガベ コロラータ/Agave colorata
またまた登場
なんか、このコ・・・
ダメかも
またサビ病?
今度はハッパの元の方
株全体に菌?が回ってる?
とりあえず、患部は切り取ったけど・・・

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