2017年1月9日月曜日

アイメック

ぼや川より
ビニールに・包まれていた・本が好き
・・・古・・・

神奈川県平塚市のベンチャー企業メビオール
独自に開発したハイドロゲル技術で、アフリカの途上国に役立ちたい
メビオールの代表取締役、森有一さん(元早稲田大学客員教授)
人工血管やカテーテルなどの医療用製品で使われていたハイドロゲル技術を応用して開発した
アイメック®は、寒天やゼリーのように水を溜め込む性質を応用した薄いフィルム
ナノサイズの穴が無数に開いていて、水と養分だけを通す
農薬を使わなくても、有害な微生物や細菌、ウイルスによる汚染を防ぐことができる
劣化した土壌や乾燥地帯などの荒廃した土地でも農作物の栽培ができる
津波の塩害に見舞われた岩手県陸前高田市などに導入
これまでに栽培された面積は10万坪
メビオールは、国際協力機構(JICA)がアフリカから受け入れている社会人留学生のプログラムを使って
2016年9月、ケニアとナイジェリアからの3人の留学生にインターンシップを行った
東京農業大学や筑波大学などで農業を学ぶ3人は、1週間のインターン期間中に、陸前高田市の農場を視察
この間にナイジェリア人留学生、オルセグン・イドウさんを通じて、同国エヌグ州政府からフィルム農法を導入したいという相談が寄せられた
森社長は留学生に
土作りや水やりの管理がいらず、ハイドロフィルムを広げるだけで農業を始められる
温暖化で拡大している不毛地帯の再生や、津波被害にあった農地の復興にチャレンジしていきたい
ケニアのインターン生、マイケル・キャロ・ワンブアさん
「水資源の枯渇や土壌汚染が深刻化するなかで、アフリカの食糧問題を解決する可能性につながると思う」
日本では2009年にトマトの生産から始まったフィルム農法
その特許は120カ国以上で出願され、すでに100カ国以上で登録
中東ドバイの砂漠地帯などで実績を積んでいる

・・・砂漠化が進む、かの国
土壌流出の激しいアメリカ
なんかでも・・・

今日は~
ろうやがき
の地植え
出先の、お宅
たぶん鉢植えだった
管理がめんどう
なんで庭に降ろした
・・・
鉢植えでは考えられないくらい豊作

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