2017年1月23日月曜日

江戸前のフグ

ぼや川より
身の危険・覚悟で妻に・口答え
・・・あぶない・・・

神奈川県水産技術センター(三浦市三崎町城ケ島)
トラフグが、東京湾で繁殖
昨年4月に東京湾の入り口にあたる千葉県・富津沖で、釣り船客が産卵期の兆候を示す雄のトラフグを大量に釣り、中には1日で100匹以上釣り上げた船もあった
東京湾で春にこれだけのまとまった漁獲を確認したのは昨年が初めてだった
同6月には荒川河口の葛西臨海公園近くの海岸で、1~4センチの稚魚約100匹が見つかった
放流される稚魚は一般的に4センチ以上
発見されたのは生後約1カ月のもので、同センター職員が現地でサンプルを確認して天然魚と判断
トラフグは4月中旬から5月中旬にかけて、水深10~50メートルの砂が粗い海底で産卵
稚魚は河口付近の塩分濃度の低い海岸で成長するとされ、発見された富津沖と荒川河口は時期や条件に合致した
さらに同10月からは横浜・柴漁港で、トラフグが1日に平均約35匹水揚げされる
大きさは主に25~30cm
これまでは水揚げされるトラフグの7~8割は放流魚だったのが一転、今シーズンは9割が天然魚
同センターでは水揚げ量の安定化に向け、2008年から本格的に稚魚の放流
ここ数年は年間6万~10万匹を東京湾や相模湾に放っており、東京湾で釣り上げられたトラフグの中には、放流魚であることを示す鼻孔の欠損があるものも
神奈川県水産技術センター
「東京湾で昨年、突発的に産卵されたのか、今年も続くのか注目したい」
「産卵場として定着し、東京湾で多く漁獲できるようになれば」
「産卵期のトラフグや放流魚を取りすぎず、親として残せばさらに資源が増える可能性がある。東京湾がトラフグの名産地となり、身近な食材になってほしい」

・・・最後にフグを喰ったのは・・・

今日は~
アラゲクジャク/ Adiantum hispidulum
あの新芽がピンクのコ
なんだけど
この新芽は・・・なんとなくピンクっぽいけど
・・・
植替えが遅くてグダグダになったんだけど
まだ調子が悪い?

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