2024年1月14日日曜日

活動期に入った?

能登の地震、被害が当初に報じられた感じよりデカいと・・・
地震予知学を専門とする東海大学および静岡県立大学客員教授の長尾年恭氏
独自の解析に基づき、能登半島で近く大地震が起きるとメディアで発信していた
日本地震予知学会会長も務める長尾氏に、次に大地震が起きる地域を・・・
「今回の地震では、想定していた以上に広範囲で活断層が破壊されてしまった。マグマのような何らかの流体が能登半島の地下10km~20kmに入り込んで断層同士の摩擦力が小さくなり、大きく動いたためです。
震源地を示すのに使われる×マークは単に破壊が開始された点を示すもので、M7・6ほどの規模になると百何十kmという長さの断層が破壊されます。今回は、能登半島の西端から佐渡島近くまで一挙に動きました」
地震学の常識として、破壊された断層部分ではそれまでの歪みが解消されますが、その両端にはなお歪みが残ります。
西端の歪みは'07年の能登半島地震ですでに解消されましたが、断層の東端では大きな地震はまだ発生していません。
ですので、私たちがいま最も心配しているのは、断層の東端、つまり佐渡島付近で同じようなM7クラスの大地震が起きることです。
今回の地震で津波が比較的小さかったのは、断層の多くが内陸にあったからですが、佐渡島付近の海で地震が起きると大津波が発生します。日本海側最大級の港町、人口約80万人の新潟市は大きな津波の被害に襲われるでしょう」
「ところでいま、地震学でよく知られている前兆現象の一つが、地震活動の静穏化、要するに”嵐の前の静けさ”です。
地震活動が活発化している地域だけでなく、相対的にそれが低下している静穏な地域も、過去の経験則から大地震が発生する可能性が高いと考えられるのです。
静穏な状態から、地下で断層が徐々に割れてきて活発化し、大地震が起こる。つまり、活発化と静穏化どちらも、地震の前兆を示す異常な状態ということです。
私は気象庁が毎日発表している地震のデータをもとに、過去10年間の平均と比べて、最近1年間はどれほど地震活動が活発なのか、静穏なのかを解析し、それを『地下天気図』と名付けて公表しています。当然ながら、ここ最近は能登半島が非常に活発化していました」
「逆に静穏化が進んでいる地域で注目されるのは北九州市や宗像市付近です。この地域の地震活動データを追跡するなかで複数の異常が確認されており、福岡県は総じて心配です。
他に地震活動が静穏化している地域としては、山梨県・長野県付近と、鹿児島県の屋久島付近が挙げられます。
大地震は静穏化という異常現象が終わってから半年ほどの間に起こります。活発化している地域では『いつ起きるのか』は非常に判断しにくいのですが、静穏化している場合の多くはそれが解消してから起こるので、予測はしやすいと言えますね」

・・・地震もだけど噴火も頻発
さらに、お天気が・・・
いわゆる想定外が常態に
ただでさえ効率化etcでシャバのヨユウが無くなってるのに・・・
事態は、はるかに先を行ってる
センセイ方、お役人様、経済界の方はソレを自覚できているの?
従来の感覚で話をしてる
大阪万博とかホザいてるヨユウがアると?
無理な話だけど
習さんとかテロリストの皆さんetcも、もうちょっと頭使ってホしいわ

今日は~
マツタケ

グリーンファームより
去年も不作
昨今、目にできるキノコの種類が減ってる
量も少なく、デる期間も短い
個人的にイタいのはナラタケ、アミタケが、ほとんど無い
以前は、イヤってくらい採れたのに・・・
サンマと同じく貴重品
今年の秋は・・・

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