2024年1月1日月曜日

内蔵バッテリは消耗品ですまされない

モバイル機器の多くは、内蔵バッテリで動く
そのバッテリの寿命が、デバイスそのものの寿命に直結してしまうことが少なくない
エンドユーザーが簡単にバッテリを交換できるようになっていない
まだ使えるデバイスがバッテリのおかげで廃棄される
SDGs(持続可能な開発目標)的にそれはどうなんだろうと
でも認めざるを得ない面も

手元のノートPCが陳腐化しないようにする
2020年以降に入手したPCは、第11世代Core iプロセッサ搭載
3世代前のプロセッサだし、IntelはCore iプロセッサを第14世代で終わりにし、新たなシリーズとしてCore Ultraプロセッサをリリース
だがそのチカラを温存するために・・・
以前は毎日持ち出す、持ち出さないに関わらず、複数のモバイルノートをいつでも満充電状態にキープ
使うときも使わないときも、電源アダプタをつなぎっぱなしで放置していた
ストレージ内のファイルが常に最新状態に維持されるように、スリープにすることもなく、稼働しっぱなしで待機させていた
内部的には、ほんの少しバッテリが減っては、それがまた満充電になるということが繰り返されていた
これをやめることにした
以前のように毎日ノートPCを携行して外出する日々が戻ってきたときに、内蔵バッテリがヘタっていては目も当てられないから
外出から戻っても電源にはつながない
スリープや休止状態、場合によってはシャットダウンしてしまう
バッテリを充電するのは、次の日に出かける前夜
バッテリ充電も高速だから翌日起きてから充電を始めてもでもなんとかなる
フル充電を回避するために80%程度の充電量をキープするようにしたから余計に充電時間は短い
もちろんそれだとバッテリ駆動時間は短くなり、フル充電時の8割に減ってしまう

・・・表題から受けるワタスの思いと
内容が違ったんで・・・
でもダヨナななんでアげた

ワタスの思惑は
手軽にバッテリーにたどりつけない、外せないのはコマる
PCほか、ちょっとした家電でも廃棄する時
内部バッテリーを外して捨てられないことが・・・
業者に任せても、はたしてマトモに処理されるのか?
ワタスの場合
強引に(壊しても)バッテリーを外すことが多い
ヨユウのある時はバッテリーを外したブツを
プラ・金属・どうにもならない廃棄物?に分けて捨てる
最近リチウムイオン電池の発火がニュースに
単に個人の良識、マナーに頼るのは?
システム的に、法的に対処しないとムリ

今日はマッタリとバックアップ
日頃メンドくさがってヤってなかった
別にハードディスクを使ってとか・・・は
やらない

今日は~
セツブンソウ /Shibateranthis pinnatifida

季節がら最近の画がない
で、去年の3月はじめの画
梅の下の群生の隣
コボれ種からのコたち

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