ソフトウェアエンジニアのジュリオ・メリノ氏
「以前に比べてソフトウェアの起動速度は遅くなっているのではないか」・・・
CPUは動作周波数が2.4GHzのクアッドコアCore i5プロセッサ、メモリは8GBでSSD搭載
Windows 11搭載のSurface Go 2でエクスプローラー、コマンドプロンプト、メモ帳、ペイントを順番に起動しては終了
・・・まあ、こんなもん?
一方、600MHzのCPUに128MBのメモリ、HDD搭載でOSがWindows NT 3.51のPCで同じ4つのソフトを起動す
起動速度は一瞬と表現してもいいくらい
PCと同じ1999年に登場したWindows 2000で同じことを試したら
一瞬で起動と表現してもいいくらい
Surface Go 2ではパワー不足?
で
3.5GHzの6コアCPUに32GBメモリ搭載のMac Proでも同じことを
やはり起動は少しもっさりとしている感じ
この話題はソーシャルニュースサイト・Hacker Newsでコメントを集めることになり、メリノ氏本人もコメント
Hey folks, author of the Twitter thread here. It's pretty funny how a pair of cr... | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=36450457
メリノ氏は20年前のPCを擁護するつもりはなく、I/Oやグラフィックス、高速なネットワークなど改善された点は多々あり、優れた言語と仮想マシンのおかげで新たなタイプの開発や展開もできるようになったが
「UIは全体的に遅くなった」
当該スレッドでは、メリノ氏の指摘を受け
「確かに、メモ帳はメモ帳のはずなのに、なぜこんなことになっているんでしょう?」
「最新のメモ帳はパッケージアプリケーションのUWP版なので、いろいろなシステムコンポーネントを必要とするため起動に時間がかかるのでは?」
「そもそも近年のソフトウェアは肥大化しすぎなのでは?」
「ハードウェアが高速になるよりも急激にソフトウェアの低速化が進む」
というパフォーマンスに関する格言ヴィルトの法則に言及する人も
「この調査結果に真剣に反対する人はいません」
「現代のWindowsは非常識な動作をしている可能性があります。Windows 2000(Server)最高!」
「OS設計は、少なくともユーザー体験において、Windows 2000でピークを迎えました」
・・・マッサラで作られたWin2000
余計?な負担がカカらないetc
やっぱイイわ~
今、企んでるコトが
・・・うまくイったら・・・
今日は~
セッコク/Dendrobium moniliforme石鎚達磨
今年は、開花が例年より多かった
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